ThinkPad X201sを選んだ理由 [ハードウェア]
僕はThinkPad X201sを4月の終わりに買いました。
スペックは、
OS: Windows 7 Home Premium 32bit
CPU: Intel Core i7 L620 (2.00 GHz)
RAM: 4 GB
HDD: 320 GB (7200 rpm)
Display: 12.1インチワイド液晶、LEDバックライト、解像度WXGA+1440 x 900ピクセル
Weight: 約1.23 kg
その他: ウルトラベース
これだけのスペックで140000円でした。コストパフォーマンスは相当高いです。ウルトラベースにはDVDスーパーマルチドライブ18000円 をつけました。
この機種に決めた決め手は
1.解像度の高いディスプレイ(大きさではありません。解像度の高さです。)
2.TrackPoint(これはキーボードから手を離さずにマウスポインタを動かせるので慣れると手放せません)
3.キーボードの打ちやすさ(ThinkPadはキーボードの品質に定評があります)
4.重量の軽さ、バッテリーの持ち
5.デスクトップPC並みのスペック
6.ウルトラベースが無料だったこと
です。
仕事上図付の長い文章を扱うことが多いので、やはりヒューマンインターフェースがしっかりしていることが重要です。ThinkPadは他のメーカ製ノートPC(ライバルはVAIO Zシリーズ、Let's noteといったところでしょうか)と比べてここが違うと思います。
次にスペック。
ウルトラベースに外部モニタ(1920 x 1200 ピクセル、lenovo純正DisplayPort-DVI変換アダプタを使用して接続)、USBHDD、Happy Hacking Keyboad Lite2、トラックボール(マウスの代わり。これもなれると手放せない)をつなぎっぱなしにしているので、自宅に帰ってウルトラベースに本体をガチャっとつけるだけでデスクトップPCに早変わりです。わずらわしい配線作業は一切いりません。うーん快適快適(昨日書いた外部ディスプレイ問題さえなければもっと快適でした)。
実際に使ってみると、やはりキーボードの打鍵感がいいです。うーん快適快適。難点はキーボード左下のキーがCTRLではなくFnになっていること。この二つのキー配置が逆ならば文句なしでした。TrackPointもキーボードから手を離さずにマウスポインタを動かせるのでgood。
でも、実は今回ThinkPad X201sを購入するのにはためらいもありました。
その理由は、地方ではThinkPadを扱っている電気屋が皆無なので実際にさわれないこと。ideapadはあるんですけどね。
昔、ThinkPad s30という名機を使っていました(今も妻が使っています。バッテリーがさすがにだめでACアダプタ使用が必須ですけれど)。このキーボードには非常に満足していました。その後DynabookSS MXに乗り換えたのですが、やっぱりキーボードはThinkPadがいいなと思っていたんです。それからタッチパッドにはどうしてもなじめなかったのです。タッチパッドはキーボードで入力しているとどうしても親指の付け根が触れてしまって、思いがけないところをクリックしたりしてしまうのがストレスでした。
(スティックデバイスがポインティングデバイスになっているということでVAIO TypePも候補に挙がっていました。ちっちゃいのにディスプレイの解像度高いし。でも外部ディスプレイで1920x1200ピクセルに対応していないのとCPUがAtomだったので見送り。)
で、今はThinkPadを扱うメーカがIBMからlenovoに変わったので、あのキーボードの品質は大丈夫だろうかと心配でした。
いろんな人のブログを見て大丈夫そうだなと思い、lenovoサイトの購入ボタンをポチッとしたわけであります。
実際使ってみると、やはりほかのメーカのノートPCのキーボードとは違うなと。打鍵感に高級感があります。TrackPointも相変わらず使いやすくて大満足でした。
今度は使っているソフトウェアについて書こうと思います。
このウルトラベースは、X201sにも使えます。
上記ウルトラベースにセットできるDVDマルチドライブです。
スペックは、
OS: Windows 7 Home Premium 32bit
CPU: Intel Core i7 L620 (2.00 GHz)
RAM: 4 GB
HDD: 320 GB (7200 rpm)
Display: 12.1インチワイド液晶、LEDバックライト、解像度WXGA+1440 x 900ピクセル
Weight: 約1.23 kg
その他: ウルトラベース
これだけのスペックで140000円でした。コストパフォーマンスは相当高いです。ウルトラベースにはDVDスーパーマルチドライブ18000円 をつけました。
この機種に決めた決め手は
1.解像度の高いディスプレイ(大きさではありません。解像度の高さです。)
2.TrackPoint(これはキーボードから手を離さずにマウスポインタを動かせるので慣れると手放せません)
3.キーボードの打ちやすさ(ThinkPadはキーボードの品質に定評があります)
4.重量の軽さ、バッテリーの持ち
5.デスクトップPC並みのスペック
6.ウルトラベースが無料だったこと
です。
仕事上図付の長い文章を扱うことが多いので、やはりヒューマンインターフェースがしっかりしていることが重要です。ThinkPadは他のメーカ製ノートPC(ライバルはVAIO Zシリーズ、Let's noteといったところでしょうか)と比べてここが違うと思います。
次にスペック。
ウルトラベースに外部モニタ(1920 x 1200 ピクセル、lenovo純正DisplayPort-DVI変換アダプタを使用して接続)、USBHDD、Happy Hacking Keyboad Lite2、トラックボール(マウスの代わり。これもなれると手放せない)をつなぎっぱなしにしているので、自宅に帰ってウルトラベースに本体をガチャっとつけるだけでデスクトップPCに早変わりです。わずらわしい配線作業は一切いりません。うーん快適快適(昨日書いた外部ディスプレイ問題さえなければもっと快適でした)。
実際に使ってみると、やはりキーボードの打鍵感がいいです。うーん快適快適。難点はキーボード左下のキーがCTRLではなくFnになっていること。この二つのキー配置が逆ならば文句なしでした。TrackPointもキーボードから手を離さずにマウスポインタを動かせるのでgood。
でも、実は今回ThinkPad X201sを購入するのにはためらいもありました。
その理由は、地方ではThinkPadを扱っている電気屋が皆無なので実際にさわれないこと。ideapadはあるんですけどね。
昔、ThinkPad s30という名機を使っていました(今も妻が使っています。バッテリーがさすがにだめでACアダプタ使用が必須ですけれど)。このキーボードには非常に満足していました。その後DynabookSS MXに乗り換えたのですが、やっぱりキーボードはThinkPadがいいなと思っていたんです。それからタッチパッドにはどうしてもなじめなかったのです。タッチパッドはキーボードで入力しているとどうしても親指の付け根が触れてしまって、思いがけないところをクリックしたりしてしまうのがストレスでした。
(スティックデバイスがポインティングデバイスになっているということでVAIO TypePも候補に挙がっていました。ちっちゃいのにディスプレイの解像度高いし。でも外部ディスプレイで1920x1200ピクセルに対応していないのとCPUがAtomだったので見送り。)
で、今はThinkPadを扱うメーカがIBMからlenovoに変わったので、あのキーボードの品質は大丈夫だろうかと心配でした。
いろんな人のブログを見て大丈夫そうだなと思い、lenovoサイトの購入ボタンをポチッとしたわけであります。
実際使ってみると、やはりほかのメーカのノートPCのキーボードとは違うなと。打鍵感に高級感があります。TrackPointも相変わらず使いやすくて大満足でした。
今度は使っているソフトウェアについて書こうと思います。
このウルトラベースは、X201sにも使えます。
レノボ・ジャパン ThinkPad X200用ウルトラベース 43R8781
- 出版社/メーカー: Lenovo
- メディア: エレクトロニクス
上記ウルトラベースにセットできるDVDマルチドライブです。
レノボ・ジャパン TPシリアルATA DVDスーパーマルチウルトラベイスリムドライブ 43N3214
- 出版社/メーカー: Lenovo
- メディア: エレクトロニクス
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