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ビクター、楽器練習をサポートするデジタルレコーダー「XA-LM3」 [音楽]

CNET
ビクター

ビクターは、メトロノームやチューナ機能を内蔵したデジタルレコーダを発売しました。その名も「Lesson Master」XA-LM3。記録メディアはmicroSD、microSDHCカード。録音フォーマットはリニアPCMおよびMP3。

一昔前は合奏などの練習を録音するのに、カセットテープやその後はMDレコーダなどを使っていましたが(お金のある人はDATを使ってました。)、今はやはりリニアPCMレコーダでしょうね。パソコンにも取り込めるし、そうすればCDに焼くのだって簡単です。アルカリ単4電池2本で12時間録音できるってのも便利。チューナは定評のあるコルグのエンジンを利用しているとの事なのでその辺も安心です。

これだったら合奏だけじゃなくて個人練習の録音にもいいですね。重ね録音ができるのも特筆ものです。こんなことはこれまでの個人用レコーダではできませんでした。伴奏のパートだけ最初に録音して、後からメロディーのパートを録音したり、一人アンサンブルなんてのもできますね。希望小売価格は31500円とのことでちょっと個人で手を出すには高いかも。でも自分の音を録音して聞くのは怖いですが勉強になります。昔のテープレコーダやDATと違って頭出しがとても楽なので使いやすいと思います。重ね録音ができませんが、下位機種のXA-LM1、26250円もあります。

もうちょっと安くなれば一人一台チューナの時代から一人一台レコーダの時代になるかも。

AmazonではXA-LM3はまだ扱ってないようですが下位機種のXA-LM1は20400円で売ってます。

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