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怪しいURLを身代わりでチェックしてくれるURLVoid [ネットワーク]

CNET
URLVoid

ウイルス(マルウェア)対策の一つとして、怪しいWebサイトにはアクセスしないというのがあります。でも、ここ怪しいんだけれど見てみたいというのもよくあることです。

何年か前の話になりますが、MSN(マイクロソフトのページ)が改ざんされて、閲覧したら(と、いうかIEのデフォルトのホームはMSNです)ウイルスにやられたことがあります。この時は、ええーマイクロソフトがと、途方にくれました。

URLVoidは、自分がそのページにアクセスしなくても、怪しさの度合いをチェックしてくれるものです。これはありがたいですね。
CNETの記事にもあるけれど、注意したいのは、ドメイン単位での診断になるので、個々のWebページまではチェックしていないようだということ。なので、結果が「SUSPICIOUS(怪しい)」、「DANGEROUS(危険)」ならばアクセスはやめておく。「CLEAN」でも注意する。という対応が適切かと。

結局、ウイルス対策ソフトを入れて防御するしかないでしょうね。おすすめはこちらにもある動作の軽さとウイルス検出能力の高さを兼ね備えたESET Smart Securityです。

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