フルハイビジョンで撮影した映像をブルーレイディスクにしたい-TMPEGEnc Authoring Works- [ソフトウェア]
Pegasys
CyberShot HX5Vで撮影した写真やフルハイビジョンの動画をブルーレイディスクにしたくて購入したHPのHPE-380jp。実際にプレーヤで再生できるメニュー付きブルーレイビデオを作成するにはオーサリングソフトが必要です。もちろん、市販のブルーレイレコーダを使っても作成できるけれど、タイトルを入れたり、操作性といった面ではキーボードとマウスが使えるパソコンを使った方がはるかに便利です。そこで導入したのがTMPGEnc Authoring Works 4です。
簡単な動画編集にも対応しているこのソフト、ちょっと編集は面倒でした。そこで、動画編集にはオートムービー機能が魅力のWindows標準のWindows Live ムービーメーカーを使用して、トラックやメニューの作成・ブルーレイディスクへの記録には上記ソフトを使うことにしました。
Windows Live ムービーメーカーで編集する場合は、出力する際に高解像度ディスプレイ用として保存すればフルハイビジョンの解像度でWMVファイルが作れます。たとえば10月に撮影した写真や動画を時系列で並べていき、タイトルやキャプションなどをいれて、オートムービーで好きなテーマを選んで保存。同じように11月のムービーを作成。そのあとにTMPGEnc Authoring Worksを立ち上げて、トラックに10月分のWMVファイル、11月分のWMVファイルを登録、そしてメニューのスタイルを選び、ドライブにBD-Rディスクを入れてビデオの作成。ディスク作成に要する時間は、大体ムービーの総時間と同時間プラスBD-Rへの書き込み時間がかかりました。
これで、息子の成長記録や旅行の記録をブルーレイディスクとして残すことができます。
ちなみにブルーレイではなくDVDビデオを作るのであれば、Windows Live DVDメーカーを使えば別途オーサリングソフトを買う必要はありません。
もっと凝った効果を使いたいのであれば、AdobeのPremierなどをご検討ください。
CyberShot HX5Vで撮影した写真やフルハイビジョンの動画をブルーレイディスクにしたくて購入したHPのHPE-380jp。実際にプレーヤで再生できるメニュー付きブルーレイビデオを作成するにはオーサリングソフトが必要です。もちろん、市販のブルーレイレコーダを使っても作成できるけれど、タイトルを入れたり、操作性といった面ではキーボードとマウスが使えるパソコンを使った方がはるかに便利です。そこで導入したのがTMPGEnc Authoring Works 4です。
簡単な動画編集にも対応しているこのソフト、ちょっと編集は面倒でした。そこで、動画編集にはオートムービー機能が魅力のWindows標準のWindows Live ムービーメーカーを使用して、トラックやメニューの作成・ブルーレイディスクへの記録には上記ソフトを使うことにしました。
Windows Live ムービーメーカーで編集する場合は、出力する際に高解像度ディスプレイ用として保存すればフルハイビジョンの解像度でWMVファイルが作れます。たとえば10月に撮影した写真や動画を時系列で並べていき、タイトルやキャプションなどをいれて、オートムービーで好きなテーマを選んで保存。同じように11月のムービーを作成。そのあとにTMPGEnc Authoring Worksを立ち上げて、トラックに10月分のWMVファイル、11月分のWMVファイルを登録、そしてメニューのスタイルを選び、ドライブにBD-Rディスクを入れてビデオの作成。ディスク作成に要する時間は、大体ムービーの総時間と同時間プラスBD-Rへの書き込み時間がかかりました。
これで、息子の成長記録や旅行の記録をブルーレイディスクとして残すことができます。
ちなみにブルーレイではなくDVDビデオを作るのであれば、Windows Live DVDメーカーを使えば別途オーサリングソフトを買う必要はありません。
もっと凝った効果を使いたいのであれば、AdobeのPremierなどをご検討ください。
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