iPhoneの出先での充電に。無接点充電のバッテリーPanasonic QE-PL201と充電パッドQE-TM101

Panasonic プレスリリース

iPhene4Sをゲットしてから1週間以上経ちました。使ってみて一番驚いたのはiPhoneのバッテリー消費が激しく、毎日のように充電しなければならないこと。スマートフォンてこんなものなのかなーと思いましたが、これでは出先でのバッテリー切れが心配です。

そこで、eneloopのUSB充電器がほしくなりました。でも調べてみるとパナソニックにも同様の充電器があり、しかもサンヨーより安い(サンヨーはパナソニックの傘下ですが)。さらに、無接点充電の「Qi」(チーと読むそうです。)に対応しているとのこと。じゃあ、ということでこちらと無接点充電パッドも買うことに。Amazonで合わせて7000円。

無接点充電は、電話機の子機の充電用などにすでに実用化されています。給電側、受電側両方に平面コイルがあってその2つの給電側から受電側へのコイルの電磁誘導で送電するものです。これら2つのコイルは位置がずれると電気の伝達効率が小さくなってしまいます。だから電話の子機の充電台はしっかり位置決めできるようになっています。これに対し、パナソニックの充電パッドのいいところはパッドに載せる受電側のコイルの位置を検知して、給電側のコイルを最適な位置に動かすということ。このおかげでパッド上のどこに受電側のバッテリーがあっても効率よく充電できるようになっています。

届くのが楽しみです。これで外でも心配なくiPhoneを使えるようになるでしょう。

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