Z230導入 [ハードウェア]
日本HP
デスクトップを新調しました。
HPのZ230 スモールフォームファクターです。
ワークステーションで、法人向け商品ですけれど、個人でも購入することができます。実際、私も購入できました。
構成は以下の通りです。RAMとHDDはamazonで追加のRAMとSSDを買って自分でアップグレードします。
CPU: Intel Xeon E3-1271 v3プロセッサー (クアッドコア 3.6GHz、8MB キャッシュ)
RAM: 4GB DDR-3 SDRAM(1600MHz, ECC, 2GBx2)
HDD: 500GB
GPU: NVIDIA Quadro K1200 4GB
以上で、18万円くらい。
で、これに、amazonで買ったRAM 4GBx2を追加。そしてSandiskのSSDに交換しました。
機種選定の決め手は、ただ一つ、SIGMA dpシリーズの現像時間を速くしたい。もしかしたら仕事でCAEの案件が出そうなのでGPUもいいものを。
これまで使っていたCore-i3、16GB-RAM、SSDのASUS、VIVO-PCでは、dp2Qの現像に40秒ほどかかっていました。
SIGMAのコメントによると、X3Fの現像ソフトSIGMA Photo Proffesional(SPP)での現像は、GPU(CUDA)は使わずにCPUのパワーに依存することが分かっています。そこでXeonに手を出してみることにしました。
RAMの追加とSSDの交換手順は以下の通り。
1.筐体のカバーを開ける。
2.HDDについているケーブルの取り外し。
3.HDDベイ、5インチベイが一体になっているユニットを上にあげる。
4.RAMの追加
5.HDDをSSDに交換
6.3で持ち上げたユニットをもとの位置に戻す。
7.SSDにSATAケーブルを取り付ける。
8.筐体カバーを取り付ける。
以上。約18万円也。
HDDは3.5インチ、SSDは2.5インチサイズなので、サイズ変換パーツを使いました。ここはねじ止めが必要で、そのほかの作業に工具は必要ありませんでした。楽ちん。
ただし、4.のRAMは、1番、3番のスロットに元の2GBx2が取り付けられています。これに空いている2番、4番スロットにたいして追加のRAMを取り付けます。これは、デュアルチャネルで動作させるためにそうなっているそうです。
ここまで作業をして、OSのインストールになりますが、このモデルは、Win7 proとWin10 proのインストールディスクが付属しています。せっかくなのでWin10をインストールしました。
1日仕事になりましたけれど、SPPでの現像は10秒台に!いやー良かった良かった。大満足です。
以下は、ECC付きメモリです。
アドテック サーバー用 DDR3-1600/PC3-12800 Unbuffered DIMM…
以下は、SandiskのSSDです。
デスクトップを新調しました。
HPのZ230 スモールフォームファクターです。
ワークステーションで、法人向け商品ですけれど、個人でも購入することができます。実際、私も購入できました。
構成は以下の通りです。RAMとHDDはamazonで追加のRAMとSSDを買って自分でアップグレードします。
CPU: Intel Xeon E3-1271 v3プロセッサー (クアッドコア 3.6GHz、8MB キャッシュ)
RAM: 4GB DDR-3 SDRAM(1600MHz, ECC, 2GBx2)
HDD: 500GB
GPU: NVIDIA Quadro K1200 4GB
以上で、18万円くらい。
で、これに、amazonで買ったRAM 4GBx2を追加。そしてSandiskのSSDに交換しました。
機種選定の決め手は、ただ一つ、SIGMA dpシリーズの現像時間を速くしたい。もしかしたら仕事でCAEの案件が出そうなのでGPUもいいものを。
これまで使っていたCore-i3、16GB-RAM、SSDのASUS、VIVO-PCでは、dp2Qの現像に40秒ほどかかっていました。
SIGMAのコメントによると、X3Fの現像ソフトSIGMA Photo Proffesional(SPP)での現像は、GPU(CUDA)は使わずにCPUのパワーに依存することが分かっています。そこでXeonに手を出してみることにしました。
RAMの追加とSSDの交換手順は以下の通り。
1.筐体のカバーを開ける。
2.HDDについているケーブルの取り外し。
3.HDDベイ、5インチベイが一体になっているユニットを上にあげる。
4.RAMの追加
5.HDDをSSDに交換
6.3で持ち上げたユニットをもとの位置に戻す。
7.SSDにSATAケーブルを取り付ける。
8.筐体カバーを取り付ける。
以上。約18万円也。
HDDは3.5インチ、SSDは2.5インチサイズなので、サイズ変換パーツを使いました。ここはねじ止めが必要で、そのほかの作業に工具は必要ありませんでした。楽ちん。
ただし、4.のRAMは、1番、3番のスロットに元の2GBx2が取り付けられています。これに空いている2番、4番スロットにたいして追加のRAMを取り付けます。これは、デュアルチャネルで動作させるためにそうなっているそうです。
ここまで作業をして、OSのインストールになりますが、このモデルは、Win7 proとWin10 proのインストールディスクが付属しています。せっかくなのでWin10をインストールしました。
1日仕事になりましたけれど、SPPでの現像は10秒台に!いやー良かった良かった。大満足です。
以下は、ECC付きメモリです。
アドテック サーバー用 DDR3-1600/PC3-12800 Unbuffered DIMM…
以下は、SandiskのSSDです。
SanDisk SDSSDXPS-480G-J25 480GB SSD SanDisk Ext… |
コメント 0