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転ばぬ先の杖、バックアップ。 [雑感]

インプレス PC Watchの記事


この記事では、バッファローのハードディスクデータ復旧サービスとバックアップについて取り上げています。
とても良い記事だと思いました。ぜひ読んでみてください。

この記事に書いてある通り、バックアップは、メインのデータ保存場所ともう一つ別の場所にデータを保存することで、片方が破損したときでも大丈夫なようにしておくことです。

学生時代、研究室配属になってデータを失うことが致命的になるようなって、データのバックアップをとるようになりました。しばらくは、外付けHDDにバックアップを取っていました。バックアップにはフリーのrealsyncというソフトを使っていました。

それから、ネットワークオーディオに手を出した時を境にNAS(Network Attached Strage)にバックアップを取るようになりました。
現在は、事務的なデータはMicrosoftのクラウドOneDriveに保存して、どこでも作業できる環境にしています。クラウドはネットさえつながっていればどこでも、どのPCやスマートフォンでもデータが使えるのが大きな利点ですね。

問題は、写真のバックアップです。写真もスマートフォンやPCなどでどこでも見られるようにクラウドに保存したいのですが、なにせデータが2TB以上もあり、これといった決定打がありません。
写真はBunBackupというフリーソフトを使ってNASにバックアップを取ることと、Googleフォトにも置いて楽しむという運用です。

Googleフォトに置いた写真は、家族とシェアしています。離れた実家の両親も孫の写真を見ることができます。Googleフォトは高解像度の写真は縮小して保存するし、RAWデータの保存ができないのがネックとなります。Googleフォトは人の顔で写真検索をかけることができたり、勝手にアルバムを作ってくれたりするのが楽しいです。ただし、しっかり写真データが解析されていることを承知の上で使いましょう。

つい最近までは、有料ですがAmazonの無制限プランを使ってRAWデータもクラウドに置いていたのですが、突如有限になってしまったので解約。結局NASに落ち着いたのです。Amazonプライムフォトは、特定メーカ(キヤノン、ニコン、ソニーなど)のRAWファイル保存にも対応していて、魅力的なのですけれど、僕がメインで使っているSIGMAやFUJIFILMのRAWファイルには対応していないようなので、使っていません。対応しているメーカのカメラを使っている方には最強の選択肢でしょう。超マイナーだけどSIGMAのRAWファイルに対応してくれないかなーーーーー。

あとは、定期的にBD-R等に焼いておけば、鬼に金棒かな。BD-R XLならば、100GB保存できますしね。


BDXL対応のドライブとメディアです。


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