ONKYOがスマホを発売!ONKYO DP-CMX1 [ハードウェア]
ONKYO ニュースリリース
iPhoneは音楽プレーヤと携帯電話をドッキングさせて画期的な商品となりました。しかし、当時のメモリ容量などから仕方ないと思いますが、圧縮音源の再生を前提にしていました。
それから月日は流れ、ハイレゾ音源がじわじわと市民権を得てきた昨今。音楽を保存する媒体は、HDDや半導体不揮発性メモリに。(その点でもiPodは先見の明があったと思います。) SONYの手ごろな価格で買えるウォークマンもハイレゾに対応。
ハイレゾの特徴は、CD(サンプリング周波数44.1kHz、量子化ビット数16bit)とくらべて音声データの再生波形がよりアナログ波形に近づくこと。それと引き換えにデータ量は大きくなります。CDは1枚700MBに80分ほどの音楽が保存されていますが、私の手元にある45分のハイレゾ(96kHz、24bit)のアルバムは、無圧縮で1.48GBです。一方、半導体不揮発性メモリ(フラッシュメモリ、SDカードが代表的でしょうか。)はあの大きさで、手の届く値段で、100GBを超える容量になりました。
ああ、話がそれた。
そしてとうとう、ONKYOが、スマートフォン分野に殴り込み!本格的なハイレゾ対応オーディオプレーヤと、スマートフォンをドッキングさせてきました。しかもSIMフリー。こうやって発表を知ると、ONKYOはパソコンもやってるし、もちろん本業のオーディオでもハイレゾに力を入れているので、出すべくして出したなという感想です。Android OSのポータブルハイレゾプレーヤDP-X1A も出していますしね。ニュースリリースを見る限り、かなり音にこだわっているようです。バランス接続対応。携帯電話でもあり、当然通信機能もあるのでハイレゾ音源のダウンロードもe-onkyoからパソコンなしで可能。
SIMも2枚させます。ただし片方は3G/2Gのみ。
価格も9万円ほどと、ハイエンドなスマートフォンと同等にしてきたあたり、かなり気合の入っているものと感じます。
楽天モバイルが取り扱いを表明していますので、分割払いで考えている方はそちらも要チェックです。
↓はハイレゾプレーヤDP-X1Aです。この記事のスマートフォンではないのでご注意を。
iPhoneは音楽プレーヤと携帯電話をドッキングさせて画期的な商品となりました。しかし、当時のメモリ容量などから仕方ないと思いますが、圧縮音源の再生を前提にしていました。
それから月日は流れ、ハイレゾ音源がじわじわと市民権を得てきた昨今。音楽を保存する媒体は、HDDや半導体不揮発性メモリに。(その点でもiPodは先見の明があったと思います。) SONYの手ごろな価格で買えるウォークマンもハイレゾに対応。
ハイレゾの特徴は、CD(サンプリング周波数44.1kHz、量子化ビット数16bit)とくらべて音声データの再生波形がよりアナログ波形に近づくこと。それと引き換えにデータ量は大きくなります。CDは1枚700MBに80分ほどの音楽が保存されていますが、私の手元にある45分のハイレゾ(96kHz、24bit)のアルバムは、無圧縮で1.48GBです。一方、半導体不揮発性メモリ(フラッシュメモリ、SDカードが代表的でしょうか。)はあの大きさで、手の届く値段で、100GBを超える容量になりました。
ああ、話がそれた。
そしてとうとう、ONKYOが、スマートフォン分野に殴り込み!本格的なハイレゾ対応オーディオプレーヤと、スマートフォンをドッキングさせてきました。しかもSIMフリー。こうやって発表を知ると、ONKYOはパソコンもやってるし、もちろん本業のオーディオでもハイレゾに力を入れているので、出すべくして出したなという感想です。Android OSのポータブルハイレゾプレーヤDP-X1A も出していますしね。ニュースリリースを見る限り、かなり音にこだわっているようです。バランス接続対応。携帯電話でもあり、当然通信機能もあるのでハイレゾ音源のダウンロードもe-onkyoからパソコンなしで可能。
SIMも2枚させます。ただし片方は3G/2Gのみ。
価格も9万円ほどと、ハイエンドなスマートフォンと同等にしてきたあたり、かなり気合の入っているものと感じます。
楽天モバイルが取り扱いを表明していますので、分割払いで考えている方はそちらも要チェックです。
↓はハイレゾプレーヤDP-X1Aです。この記事のスマートフォンではないのでご注意を。