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MQAをfoobar2000で聴く。MERIDIAN USB-DAC EXPLORER2 [PCオーディオ]

MERIDIAN (英・メリディアン)

先日、MQAの試聴会に行ってきて、その可能性を感じてきました。
自宅でもMQAを聴ける環境を整えたいということで、MQAデコードできるUSB-DAC、MERIDIAN EXPLORER2をゲットしました。

MERIDIANのWebページを見ながらセッティング。

音は良かったです。バスパワー駆動にもかかわらずK240Sもドライブできています。
音量調節は、本体ではできません。タスクバーのスピーカアイコンのところで調節します。foobar2000では音量調節はしないようにしましょう(0dB、最大にしておく)。foobar2000上で音量を下げると、MQAファイルの再生ができません(音は出る)。

生産終了となっているようですので、後継機種が出るのでしょうか?USB-DACとしてもお手頃価格なのでおすすめです。


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HP Z230にSATA SSD増設 [ハードウェア]

最近、Adobeのフォトプランに加入し、写真整理にLightroomを導入しました。まだ使い慣れていませんが、これまでの写真が60000枚を超えていたのもあり、カタログファイルとプレビューファイルで100GBを超えてしまい、システムドライブ(SSD 500GB)を圧迫していました。

SSDも安くなりましたね。1TBで2万円切ってます。そこで、Lightroomのカタログと音楽ファイルを保存するSSDをZ230に増設することにしました。
思い立ったのも、2.5インチのドライブを2台3.5インチベイにセットできるパーツを見つけたからです。これで、500GBのシステムドライブをそのままに1TBのSSDを増設できます。

新規に購入したのは、
・SandiskのSSD1TB
・2.5インチディスクを2台3.5インチベイに設置できるようにするブラケット
・SATAケーブル(70㎝)
です。

作業は思ったよりも楽ちんでした。Z230、コンパクトなのに作業がしやすくてGOODです。
1.本体の横蓋を外す。
2.ドライブベイを上に持ち上げる。そうすると下の写真のようになります。2.5インチベイの横と上に2つの3.5インチベイがあり、一つはウエスタンデジタルのHDD6TBを増設してあります。

DSC_0001.jpg

3.2.5インチベイのSSDからSATA・電源ケーブルを抜く。
4.SSDを取り出す。
5.SSD2台をブラケットに取り付ける。下の写真のようになります。

DSC_0003.JPGDSC_0006.JPG

6.ベイ取り付け金具(上の写真で水色のゴム状の部品がついたネジ)を4ケ取り付ける。
7.3.5インチベイに6.を差し込む。
8.SATAケーブル、電源ケーブルSSDに差し込む。SATAケーブルは長めの方が良いです。
9.ベイと蓋を元に戻す。

今、メモリ8GBx2も注文していて、これであと数年戦おうと思います。




タグ:HP 増設 SSD Z230
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MMCXコネクタのついたSONYイヤホンをBluetooth対応に!SONYのMUC-M2BT1 [ハードウェア]

ソニーストア MUC-M2BT1のページ

出先で音楽を聴くとき、WALKMAN NW-A35をBA(バランスドアーマチュア)方式のイヤホンXBA-300のセットを使っていました。

特に、XBA-300は気に入っていました。

気づくとイヤホン界はワイヤレス化が進み、AirPodsをはじめとした、ケーブルレスで耳につける部分だけ、左右は独立というイヤホンがたくさん発売されています。
でもこれって、どう考えても落としたら悲惨だよなと思っていたんです。

Bluetoothを使ってケーブルありのイヤホンをワイヤレスにするレシーバの存在はだいぶ前から知っていました。これなら、お気に入りのXBA-300をワイヤレス化できるんです。しかし、結局本体を胸ポケットに入れるか、上着にクリップでつけるかしてそこからケーブルがにょきにょきするので、WALKMANを胸ポケットに入れて運用するのと同じだよな、ということで手を出さずにいました。

そんなことを考えながらSONYのWebページを眺めていると見つけたのは「XBAシリーズ対応機種をワイヤレスで楽しめるワイヤレスオーディオレシーバー」MUC-M2BT1です。首掛け式のBluetoothイヤホンのケーブルの先っぽがMMCXコネクタになっている製品です。これなら、XBA-300をワイヤレス化するのに最適だ!ということで、ゲットしました。

早速、XBA-300のケーブルを取り外し、MUC-M2BT1に取り付けました。WALKMAN A35とは、NFCで簡単にペアリングできます。

ワイヤレスってこんなに楽なんだ!と感動。以来、待ち時間のある外出のお供として大活躍です。首掛け式なので、耳からイヤホンを外して手を放してもイヤホンが落ちる心配はありません。

ほかにもVAIO S11とBluetooth接続で使うのも快適。NFCを使わずにペアリングするには、
1.MUC-M2BT1の電源をOFFにする。
2.接続する側(例えばBluetooth対応パソコンやスマホ)を機器検出モードにする。
3.MUC-M2BT1の電源ボタンを長押し(結構長い時間)してランプが点滅するのを確認。
4.MUC-M2BT1と機器に表示されるので、ペアリングする。
これでできます。

このレシーバに採用されているMMCXコネクタはSONY専用になっている可能性があるので、他社のMMCXイヤホンに使えるか保証はできませんが、SONYのXBAシリーズを使っている方は、一度ワイヤレスを体験されることをオススメします。



こちらはJVCの同様の製品。MMCX端子採用を表記しているので、SONY以外のイヤホンの方はこっちがいいかもしれません。

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