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Android搭載のウォークマンが復活!ZX500とA100 [ハードウェア]

ZX500の記事(Phile web)
A100の記事(Phile web)
インプレッション記事

SONYさん、ありがとう!
Android搭載のウォークマンが復活です!

国産では、ONKYO(Pioneer)のみだった、Android搭載のオーディオプレーヤ。そのONKYOが撤退するので、残念に思っていました。
そーしたら、SONYさんが出してくれる!

お気に入りの柴田淳も、ストリーミングサービスに楽曲提供を開始したのもあり、BGMとして聞き流す用途にはAmazon musicで十分だなーと思っていました。懐メロなんか聞き放題だし。カラオケのレパートリー増やしにも最適。

何気にうれしいのは、充電&データ通信ポートが独自仕様からUSB-Cに変更になっていること。

ただ一つ求めるならば、データ通信SIMでWiFiなしでも通信できるようになってほしいですね。

ONKYOのDP-X1Aを使っていますが、その買い替え第一候補です!
発売が楽しみです。



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オンキヨー音響事業を売却へ -オーディオプレーヤはスマートフォンで十分?- [ニュース]

ビジネスジャーナルの記事
ONKYOが音響事業を外資に売却するようです。

ONKYOには、ネットワークプレイヤー機能つきのアンプCRシリーズや、Android OSのミュージックプレイヤーなどにお世話になりました。

ストレージ(USBメモリやSDカード、NAS)に保存した音楽ファイルを聴くスタイルから、さらに進んでSpotify、Apple Music、Youtube Music、Amazon music等、毎月払いのストリーミングサービスが台頭してきました。こういう音楽の聴き方の変遷を眺めていると、据え置き型のシステムは高級志向のオーディオファンだけのものになってきていると思えます。

近年は、Bluetooth接続のワイヤレスヘッドホンの新製品が続々と発売されており、オーディオプレーヤはスマートフォンで必要十分だという状況なのだと思います。
ストリーミングサービスを利用するにはネットワークに常時接続している必要があり、そういう意味でもスマートフォンは理にかなっています。LTEの普及、通信容量(パケット)定額制といった通信環境が良くなったことも効いてますよね。
ONKYOもGRANBEATという、音楽再生を目的にしたSIMフリースマートフォンを発売しましたが、これは先見の明があったと思います。惜しむらくは、もっと手軽な価格で最新のAndroidに対応したモデルが欲しかった。そう考えても、iPhoneは素晴らしい発想ですよね。

デジカメがスマートフォンにシェアを取られているのと同様に、オーディオもそうだと考えられます。そういえば、カーナビゲーションもそうかもしれませんね。

GRANBEATの新型が出たら欲しいなーと思っていますが、現状モデルも貴重なのでゲットするのもいいかも。ただ、ONKYOの通販サイトでは、在庫なしになっているようです。

SONYあたりが、Androidウォークマンスマートフォンを出してくれると嬉しいのですけれど。昔、Androidのウォークマンあったんだけどなー。



GRANBEATです。

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シグマがベイヤーセンサのカメラを発表! [デジカメ]

https://twitter.com/i/broadcasts/1PlJQLLLyoyGE

SIGMAが新製品発表会を行いました。
詳しくは上記の動画をご覧ください。

シグマが、新しいカメラを発表しました!その名もSIGMA fp(エフピー)!

fpは、フォルティシモ、ピアニシモの頭文字からとったそうです。楽器のピアノを意識したのでしょうか?
ピアノは一台でオーケストラともいわれますが、それにあやかったのではないかとも思います。

このカメラ、静止画も動画も本気で撮影できるものになっているようです。SIGMAが動画カメラ?!
Foveonでは動画は難しいので、ベイヤーを選択したものと思われます。マウントはLマウント。

そして、ちっちゃい。フルサイズセンサーなのに、厚さはともかく、幅、高さはパスポートよりもちっちゃいし、重さも400g切っています。

ただ、SIGMAのレンズはおっきいのばっかりですから、それに対応して後付グリップなども取り付けられるようにしています。

そして他社もアクセサリーが作れるように、fpの図面を公開するとのこと。

動画のことはよく知らないのですが、CINEMA DNGという、RAWでの動画記録ができるようです。

僕も含めて、FOVEONじゃなくて残念な方もいると思いますが、こんなコンセプトのカメラは今までになく、素直に欲しいと思いました。
山木社長のプレゼンも素晴らしかったです。

あとはSIGMAらしい値付けでお願いしたい!

いま、SIGMAのfpのWebサイトもオープンしているようですが、 繋がらない。。。


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VAIO SX12発表! [ハードウェア]

VAIO SX12

VAIOの新機種、SX12が発表されましたね。
私は、VAIO S11をモバイル用に使っています。比べると、
1.フットプリントがほぼ同じだけれども、液晶が12.5インチと大きくなっている。
2.フットプリントがほぼ同じだけれども、フルキーピッチのキーボードになっている。
3.USB-Cが復活!(PD対応なので、USB充電器やモバイルバッテリーで使える!)

今使っているS11はCore i5ですけれど、サクサクで、重宝しています。これって、VAIO TruePrformanceと称している冷却関係の設計がしっかりしているからだと思います。
DELLのXPS13は吸気が底面なので、十分な流量が得られないのでは、、と思います。使っていたのは2年ほど前なんですけれども、実際、XPS13でヘビーな作業をしていたら、あっつくなって落ちてしまうことがありました。
VAIO S11はそんなことが起きたことはなく快適です。XPS13に比べるとS11やSX12は割高に感じるかもしれませんが、やっぱり理由があるものです。さらにVAIOはSONYから独立して、余計なソフトウェア(アプリ)が入らなくなって、すごくいいと思っています。まあ、ドライバのインストールソフトくらいは入れてくれてもいいとは思いますけれど。

実家の親父がPCほしいって言ってるんで、S11を親父に下取りしてもらって、SX12かSX14を買おうか悩んでいるところです。
SX12は軽いけど液晶がFHD。SX14は4Kだけどちょっと重い。

悩みますねー。

勝色モデル売り切れる前に決断できるのでしょうか???


タグ:VAIO SX12 SX14 S11 XPS13
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MQA-CDのリッピング(データ取り込み) [PCオーディオ]

MQA Tag Restorerの記事

今話題の、MQA-CDを入手しまして、PCに取り込む(リッピングする)ことにしました。
僕は、CDのリッピングには、dBpowerampを使っています。dBpowerampを使い、FLACファイルに非圧縮(Uncompressed)でリッピングしました。

リッピングしたFLACファイルを再生すると、MQAと認識してくれませんでした。再生はできたんですけれども。

そこで調べてみたら、MQA Tag Restorerというソフト(無料)を使うといいみたい。
早速インストールして、FLACファイルを変換すると、またFLACファイルができました。新しくできたFLACファイルを再生してみると、見事MQAと認識してくれました。

どうやら、Tag情報に「僕はMQAです」と書き込む必要があるみたい。

無事、MQA-CDをリッピングできました。


MQAに対応したUSB-DACです。生産終了しているので、お早めに。


こちらは、iFiオーディオのMQA対応USB-DACです。MQAの再生にはAudirvanaなどのMQAコアデコード機能付きの再生ソフトが必要です。過去記事を参照してください。

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iFiオーディオのUSB-DAC内蔵ヘッドフォンアンプxDSDでMQAを聴く [PCオーディオ]

iFiオーディオ xDSD

MQAに対応したUSB-DACを物色していたら、iFiオーディオのxDSDを見つけました。これは、USB-DAC内蔵のヘッドフォンアンプで、いろいろ音質を良くする技術が投入されていて試してみることにしました。

メリディアンのUSB-DACヘッドホンアンプと違うのは、電源をバスパワーではなく、外部から供給できることです。バッテリーも内蔵しているのでiPhoneやAndroidスマートフォンに接続して聴くこともできます(ケーブルは別売り)。

xDSDでMQAデータを聴くには、foobar2000ではだめでした。MQAファイルを展開するハードウェアには、フルデコーダとレンダラーがあります。フルデコーダはその名の通り、ハードウェアだけでMQAを展開できます。レンダラーは、プレーヤソフトウェア側でMQAファイルをある程度展開してから、さらにハードウェアで展開する方式で、プレーヤソフトウェアにMQAコアデコードの機能が必要です。

コアデコード機能を持つプレーヤソフトウェア(Windows10用)には、
Audirvana Plus
Roon
などがあるようですが、僕はAudirvana Plusを導入しました。どちらも有料のソフトウェアです。

セットアップは以下の通り。
1.iFiオーディオからドライバーをダウンロード、インストール。
2.xDSDを接続して、動作を確認。
3.Audirvana Plusをインストール。
4.AudirvanaのDAC選択をiFi HD USB Audio(ASIO)とする。さらにその設定で、MQAレンダラーとする。

これで、MQAが再生できるようになります。

ヘッドホンでPCオーディオをやっている方にはお勧めです!


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USB Type-C端子のAndroidスマホ、タブレットをTVに映す(失敗談) [ハードウェア]

子供たちとYoutubeを楽しむために使っているAndroidアプリYouTuze Pro。親が承認して、登録したチャンネルだけ試聴できることと、広告が流れないので便利に使っています。

さらに、タブレットの画面をTVで視聴できるように、白ロムのARROWS TAB(F-03G)をMHL対応HDMIケーブルでTVに繋いでいました。しかし、3年ほど使ってきたF-03GのMicroBコネクタがダメになってきたようで、時々接続が切れるようになってきました。

妻が使っているASUSのZenPad3S、僕の使っているARROWS Tab(F-02K)、そして僕の使っているスマホXperiaXZ1 Compact&XZ2 CompactはUSB Type-Cコネクタです。そこで、USB-TypeCをHDMIに変換するケーブルを試してみることにしました。買ったのは、Cable MattersのUSB-C to HDMIアダプタです。HDMI端子に変換するだけでなく、機器の充電も可能なのがポイントです。

まず、ZenPadで試してみます。ダメ。次にXperia XZ1 そしてXZ2 Compactで試すもダメ。

ネットで調べてみると、タブレット・スマホ側がType-Cからの映像出力に対応していなければダメなようで、ELECOMのサイトに対応したスマホ、タブレットの一覧がありました。そこには、F-02Kがヒット、というか、AndroidタブレットではF-02Kだけリストに載っていました。そこで、F-02Kをつないでみると映りましたけれど、ノイズが乗ってちょっと使えない感じ。これは返品か?と思ったら、AUKEYの5入力1出力HDMI切り替え器が悪かったようです。切り替え器を挟まず接続したら、ばっちりTVに出力されました。

F-02Kは持ち出すことがあるので、残念ながら家族用というわけにはいかず、残念な結果となってしまいました。

これでは、Chromecastを使うしかないかな。。。というわけで、Chromecast Ultraを注文したのでした。


タグ:Android USB-C HDMI
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MQAをfoobar2000で聴く。MERIDIAN USB-DAC EXPLORER2 [PCオーディオ]

MERIDIAN (英・メリディアン)

先日、MQAの試聴会に行ってきて、その可能性を感じてきました。
自宅でもMQAを聴ける環境を整えたいということで、MQAデコードできるUSB-DAC、MERIDIAN EXPLORER2をゲットしました。

MERIDIANのWebページを見ながらセッティング。

音は良かったです。バスパワー駆動にもかかわらずK240Sもドライブできています。
音量調節は、本体ではできません。タスクバーのスピーカアイコンのところで調節します。foobar2000では音量調節はしないようにしましょう(0dB、最大にしておく)。foobar2000上で音量を下げると、MQAファイルの再生ができません(音は出る)。

生産終了となっているようですので、後継機種が出るのでしょうか?USB-DACとしてもお手頃価格なのでおすすめです。


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HP Z230にSATA SSD増設 [ハードウェア]

最近、Adobeのフォトプランに加入し、写真整理にLightroomを導入しました。まだ使い慣れていませんが、これまでの写真が60000枚を超えていたのもあり、カタログファイルとプレビューファイルで100GBを超えてしまい、システムドライブ(SSD 500GB)を圧迫していました。

SSDも安くなりましたね。1TBで2万円切ってます。そこで、Lightroomのカタログと音楽ファイルを保存するSSDをZ230に増設することにしました。
思い立ったのも、2.5インチのドライブを2台3.5インチベイにセットできるパーツを見つけたからです。これで、500GBのシステムドライブをそのままに1TBのSSDを増設できます。

新規に購入したのは、
・SandiskのSSD1TB
・2.5インチディスクを2台3.5インチベイに設置できるようにするブラケット
・SATAケーブル(70㎝)
です。

作業は思ったよりも楽ちんでした。Z230、コンパクトなのに作業がしやすくてGOODです。
1.本体の横蓋を外す。
2.ドライブベイを上に持ち上げる。そうすると下の写真のようになります。2.5インチベイの横と上に2つの3.5インチベイがあり、一つはウエスタンデジタルのHDD6TBを増設してあります。

DSC_0001.jpg

3.2.5インチベイのSSDからSATA・電源ケーブルを抜く。
4.SSDを取り出す。
5.SSD2台をブラケットに取り付ける。下の写真のようになります。

DSC_0003.JPGDSC_0006.JPG

6.ベイ取り付け金具(上の写真で水色のゴム状の部品がついたネジ)を4ケ取り付ける。
7.3.5インチベイに6.を差し込む。
8.SATAケーブル、電源ケーブルSSDに差し込む。SATAケーブルは長めの方が良いです。
9.ベイと蓋を元に戻す。

今、メモリ8GBx2も注文していて、これであと数年戦おうと思います。




タグ:HP 増設 SSD Z230
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MMCXコネクタのついたSONYイヤホンをBluetooth対応に!SONYのMUC-M2BT1 [ハードウェア]

ソニーストア MUC-M2BT1のページ

出先で音楽を聴くとき、WALKMAN NW-A35をBA(バランスドアーマチュア)方式のイヤホンXBA-300のセットを使っていました。

特に、XBA-300は気に入っていました。

気づくとイヤホン界はワイヤレス化が進み、AirPodsをはじめとした、ケーブルレスで耳につける部分だけ、左右は独立というイヤホンがたくさん発売されています。
でもこれって、どう考えても落としたら悲惨だよなと思っていたんです。

Bluetoothを使ってケーブルありのイヤホンをワイヤレスにするレシーバの存在はだいぶ前から知っていました。これなら、お気に入りのXBA-300をワイヤレス化できるんです。しかし、結局本体を胸ポケットに入れるか、上着にクリップでつけるかしてそこからケーブルがにょきにょきするので、WALKMANを胸ポケットに入れて運用するのと同じだよな、ということで手を出さずにいました。

そんなことを考えながらSONYのWebページを眺めていると見つけたのは「XBAシリーズ対応機種をワイヤレスで楽しめるワイヤレスオーディオレシーバー」MUC-M2BT1です。首掛け式のBluetoothイヤホンのケーブルの先っぽがMMCXコネクタになっている製品です。これなら、XBA-300をワイヤレス化するのに最適だ!ということで、ゲットしました。

早速、XBA-300のケーブルを取り外し、MUC-M2BT1に取り付けました。WALKMAN A35とは、NFCで簡単にペアリングできます。

ワイヤレスってこんなに楽なんだ!と感動。以来、待ち時間のある外出のお供として大活躍です。首掛け式なので、耳からイヤホンを外して手を放してもイヤホンが落ちる心配はありません。

ほかにもVAIO S11とBluetooth接続で使うのも快適。NFCを使わずにペアリングするには、
1.MUC-M2BT1の電源をOFFにする。
2.接続する側(例えばBluetooth対応パソコンやスマホ)を機器検出モードにする。
3.MUC-M2BT1の電源ボタンを長押し(結構長い時間)してランプが点滅するのを確認。
4.MUC-M2BT1と機器に表示されるので、ペアリングする。
これでできます。

このレシーバに採用されているMMCXコネクタはSONY専用になっている可能性があるので、他社のMMCXイヤホンに使えるか保証はできませんが、SONYのXBAシリーズを使っている方は、一度ワイヤレスを体験されることをオススメします。



こちらはJVCの同様の製品。MMCX端子採用を表記しているので、SONY以外のイヤホンの方はこっちがいいかもしれません。

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