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Android搭載のウォークマンが復活!ZX500とA100 [ハードウェア]

ZX500の記事(Phile web)
A100の記事(Phile web)
インプレッション記事

SONYさん、ありがとう!
Android搭載のウォークマンが復活です!

国産では、ONKYO(Pioneer)のみだった、Android搭載のオーディオプレーヤ。そのONKYOが撤退するので、残念に思っていました。
そーしたら、SONYさんが出してくれる!

お気に入りの柴田淳も、ストリーミングサービスに楽曲提供を開始したのもあり、BGMとして聞き流す用途にはAmazon musicで十分だなーと思っていました。懐メロなんか聞き放題だし。カラオケのレパートリー増やしにも最適。

何気にうれしいのは、充電&データ通信ポートが独自仕様からUSB-Cに変更になっていること。

ただ一つ求めるならば、データ通信SIMでWiFiなしでも通信できるようになってほしいですね。

ONKYOのDP-X1Aを使っていますが、その買い替え第一候補です!
発売が楽しみです。



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VAIO SX12発表! [ハードウェア]

VAIO SX12

VAIOの新機種、SX12が発表されましたね。
私は、VAIO S11をモバイル用に使っています。比べると、
1.フットプリントがほぼ同じだけれども、液晶が12.5インチと大きくなっている。
2.フットプリントがほぼ同じだけれども、フルキーピッチのキーボードになっている。
3.USB-Cが復活!(PD対応なので、USB充電器やモバイルバッテリーで使える!)

今使っているS11はCore i5ですけれど、サクサクで、重宝しています。これって、VAIO TruePrformanceと称している冷却関係の設計がしっかりしているからだと思います。
DELLのXPS13は吸気が底面なので、十分な流量が得られないのでは、、と思います。使っていたのは2年ほど前なんですけれども、実際、XPS13でヘビーな作業をしていたら、あっつくなって落ちてしまうことがありました。
VAIO S11はそんなことが起きたことはなく快適です。XPS13に比べるとS11やSX12は割高に感じるかもしれませんが、やっぱり理由があるものです。さらにVAIOはSONYから独立して、余計なソフトウェア(アプリ)が入らなくなって、すごくいいと思っています。まあ、ドライバのインストールソフトくらいは入れてくれてもいいとは思いますけれど。

実家の親父がPCほしいって言ってるんで、S11を親父に下取りしてもらって、SX12かSX14を買おうか悩んでいるところです。
SX12は軽いけど液晶がFHD。SX14は4Kだけどちょっと重い。

悩みますねー。

勝色モデル売り切れる前に決断できるのでしょうか???


タグ:VAIO SX12 SX14 S11 XPS13
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USB Type-C端子のAndroidスマホ、タブレットをTVに映す(失敗談) [ハードウェア]

子供たちとYoutubeを楽しむために使っているAndroidアプリYouTuze Pro。親が承認して、登録したチャンネルだけ試聴できることと、広告が流れないので便利に使っています。

さらに、タブレットの画面をTVで視聴できるように、白ロムのARROWS TAB(F-03G)をMHL対応HDMIケーブルでTVに繋いでいました。しかし、3年ほど使ってきたF-03GのMicroBコネクタがダメになってきたようで、時々接続が切れるようになってきました。

妻が使っているASUSのZenPad3S、僕の使っているARROWS Tab(F-02K)、そして僕の使っているスマホXperiaXZ1 Compact&XZ2 CompactはUSB Type-Cコネクタです。そこで、USB-TypeCをHDMIに変換するケーブルを試してみることにしました。買ったのは、Cable MattersのUSB-C to HDMIアダプタです。HDMI端子に変換するだけでなく、機器の充電も可能なのがポイントです。

まず、ZenPadで試してみます。ダメ。次にXperia XZ1 そしてXZ2 Compactで試すもダメ。

ネットで調べてみると、タブレット・スマホ側がType-Cからの映像出力に対応していなければダメなようで、ELECOMのサイトに対応したスマホ、タブレットの一覧がありました。そこには、F-02Kがヒット、というか、AndroidタブレットではF-02Kだけリストに載っていました。そこで、F-02Kをつないでみると映りましたけれど、ノイズが乗ってちょっと使えない感じ。これは返品か?と思ったら、AUKEYの5入力1出力HDMI切り替え器が悪かったようです。切り替え器を挟まず接続したら、ばっちりTVに出力されました。

F-02Kは持ち出すことがあるので、残念ながら家族用というわけにはいかず、残念な結果となってしまいました。

これでは、Chromecastを使うしかないかな。。。というわけで、Chromecast Ultraを注文したのでした。


タグ:Android USB-C HDMI
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HP Z230にSATA SSD増設 [ハードウェア]

最近、Adobeのフォトプランに加入し、写真整理にLightroomを導入しました。まだ使い慣れていませんが、これまでの写真が60000枚を超えていたのもあり、カタログファイルとプレビューファイルで100GBを超えてしまい、システムドライブ(SSD 500GB)を圧迫していました。

SSDも安くなりましたね。1TBで2万円切ってます。そこで、Lightroomのカタログと音楽ファイルを保存するSSDをZ230に増設することにしました。
思い立ったのも、2.5インチのドライブを2台3.5インチベイにセットできるパーツを見つけたからです。これで、500GBのシステムドライブをそのままに1TBのSSDを増設できます。

新規に購入したのは、
・SandiskのSSD1TB
・2.5インチディスクを2台3.5インチベイに設置できるようにするブラケット
・SATAケーブル(70㎝)
です。

作業は思ったよりも楽ちんでした。Z230、コンパクトなのに作業がしやすくてGOODです。
1.本体の横蓋を外す。
2.ドライブベイを上に持ち上げる。そうすると下の写真のようになります。2.5インチベイの横と上に2つの3.5インチベイがあり、一つはウエスタンデジタルのHDD6TBを増設してあります。

DSC_0001.jpg

3.2.5インチベイのSSDからSATA・電源ケーブルを抜く。
4.SSDを取り出す。
5.SSD2台をブラケットに取り付ける。下の写真のようになります。

DSC_0003.JPGDSC_0006.JPG

6.ベイ取り付け金具(上の写真で水色のゴム状の部品がついたネジ)を4ケ取り付ける。
7.3.5インチベイに6.を差し込む。
8.SATAケーブル、電源ケーブルSSDに差し込む。SATAケーブルは長めの方が良いです。
9.ベイと蓋を元に戻す。

今、メモリ8GBx2も注文していて、これであと数年戦おうと思います。




タグ:HP 増設 SSD Z230
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MMCXコネクタのついたSONYイヤホンをBluetooth対応に!SONYのMUC-M2BT1 [ハードウェア]

ソニーストア MUC-M2BT1のページ

出先で音楽を聴くとき、WALKMAN NW-A35をBA(バランスドアーマチュア)方式のイヤホンXBA-300のセットを使っていました。

特に、XBA-300は気に入っていました。

気づくとイヤホン界はワイヤレス化が進み、AirPodsをはじめとした、ケーブルレスで耳につける部分だけ、左右は独立というイヤホンがたくさん発売されています。
でもこれって、どう考えても落としたら悲惨だよなと思っていたんです。

Bluetoothを使ってケーブルありのイヤホンをワイヤレスにするレシーバの存在はだいぶ前から知っていました。これなら、お気に入りのXBA-300をワイヤレス化できるんです。しかし、結局本体を胸ポケットに入れるか、上着にクリップでつけるかしてそこからケーブルがにょきにょきするので、WALKMANを胸ポケットに入れて運用するのと同じだよな、ということで手を出さずにいました。

そんなことを考えながらSONYのWebページを眺めていると見つけたのは「XBAシリーズ対応機種をワイヤレスで楽しめるワイヤレスオーディオレシーバー」MUC-M2BT1です。首掛け式のBluetoothイヤホンのケーブルの先っぽがMMCXコネクタになっている製品です。これなら、XBA-300をワイヤレス化するのに最適だ!ということで、ゲットしました。

早速、XBA-300のケーブルを取り外し、MUC-M2BT1に取り付けました。WALKMAN A35とは、NFCで簡単にペアリングできます。

ワイヤレスってこんなに楽なんだ!と感動。以来、待ち時間のある外出のお供として大活躍です。首掛け式なので、耳からイヤホンを外して手を放してもイヤホンが落ちる心配はありません。

ほかにもVAIO S11とBluetooth接続で使うのも快適。NFCを使わずにペアリングするには、
1.MUC-M2BT1の電源をOFFにする。
2.接続する側(例えばBluetooth対応パソコンやスマホ)を機器検出モードにする。
3.MUC-M2BT1の電源ボタンを長押し(結構長い時間)してランプが点滅するのを確認。
4.MUC-M2BT1と機器に表示されるので、ペアリングする。
これでできます。

このレシーバに採用されているMMCXコネクタはSONY専用になっている可能性があるので、他社のMMCXイヤホンに使えるか保証はできませんが、SONYのXBAシリーズを使っている方は、一度ワイヤレスを体験されることをオススメします。



こちらはJVCの同様の製品。MMCX端子採用を表記しているので、SONY以外のイヤホンの方はこっちがいいかもしれません。

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これは買い!VAIO SX14 [ハードウェア]

VAIOから、魅力的なノートPCが出ます。Sシリーズの14インチ版VAIO SX14です。

・プロセッサを高速に動作させる、VAIO TruePerformanceを搭載。
・4K液晶が選択可能。
・Power Delivery 対応USB-C端子。
・VAIOS13とほぼ同等のフットプリント。

いやー、やられました。今使っているS11の不満点をすべて解消しています。
S11を下取りに出して買おうかなー。

昔のVAIOって、たくさんの余計なソフトが入っていてそのせいで動作が遅くなったり不安定になったりで好きではなかったのですが、SONYから離れ、VAIO社になってからは、余計なソフトは全く入っていないので選択肢に入るようになりました。他の国産PCも見習ってほしいなー。
どうせなら、このノートPCの技術を使って高性能小型デスクトップPCも作ってくれないかな。

VAIO(amazon)


タグ:SX14 VAIO
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超コストパフォーマンスの高いヘッドホン AKG K240S [ハードウェア]

仕事場としていた部屋を娘に明け渡すため、私の机は寝室に移りました。
今まで、fundamental スピーカ SM10とTRIODEの真空管アンプで楽しんでいた音楽が、夜は聞けなくなるので、ヘッドホンを物色。

プロケーブルさんが勧めていたAKG(アーカーゲー)のK240Sをゲットしました。

これが良い!

Amazonのプライムビデオで、「24」にはまっていたんですが、登場人物が本当に目の前でしゃべっている錯覚にとらわれます。今は、「プリズンブレイク」にはまっています。

イヤホンでは長時間つけていると耳が痛くなりますが、オーバーヘッド型ならば大丈夫。K240Sはかけ心地もいいです。圧迫されすぎず、ちょうどよく頭にフィットします。

低音が物足りないかなとも思いますが、よく締まった低音を出してくれるので、長時間聞いてても聞き疲れしにくいです。

K240Sはオープン型なので、音漏れがありますが、寝ている人を起こすまでではありません。
音漏れがあるのと、ヘッドバンドなどは大きいので、持ち歩きや電車などで聞くのには向かないと思いますが、自室でじっくり聞きたいときにはとてもおすすめです。

10000円しないので、お試ししてみてはいかがでしょうか?

ケーブルは、プロケーブルさんでヘッドホン用のベルデンのケーブルを使用するとさらにGoodだと思います。



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スター電気のトランスで音が良くなった [ハードウェア]

自室オーディオの電源を変えてみたら良かったというエントリーです。

DP-X1Aで、電源の重要性を認識させられて、オーディオの電源もよくしてみようと思い立ったわけです。
ゲットしたのは、スター電気のトランスです。プロケーブルさんから購入しました。ついでに、タップも。

これを、アンプ、DAC、PCの電源として使ってみました。
さらに、アース線もエアコンのコンセントについているアース端子からトランスに引きました。

PC:HP Z230、プレーヤ:JPLAY
DAC:Styleaudio CARAT-RUBY
アンプ:TRIODE 300 Night Black
スピーカ:FUNDAMENTAL SM10

の構成で、柴田淳の「道」Live音源を聴いてみました。

ボーカルの定位が良くなり、無音部の静寂性も増して、声や楽器の余韻がきれいになりました。

また、驚いたのは、PCの起動が速くなったことです。

電源の良さは、電気機器の動作にも良い影響を与えるんだと再確認しました。


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XPS13を下取りに出してVAIO S11に [ハードウェア]

まあ、タイトルの通りなんです。

XPS13を買ったあと、モバイル用Coreプロセッサが4コアになり、正直言って早まったと後悔していたんです。。。

そして、たまたま中古で見つけたVAIO Z Canvasが仕事のメイン機となりました。ノートに書いてスキャナでとっていたポンチ絵書きや筆記計算もEvernoteのインクノートでやってみたり、Octaveで計算プログラム書いたり、とてもいいです。速いし、電池もそこそこ持つし、言うことなしです。これまで仕事のメイン機で頑張ってくれたThinkPadT530の代替としても軽くなったし、Goodです。

XPS13は妻の自宅用メイン機にしようと考えていました。しかし、僕自身も私用でモバイルPCが必要な状況になってしまったので、供用にしようと思っていたら、VAIOから、S11に第8世代Coreプロセッサが乗るというニュースが。。。しかも、VAIO TruePerformanceなる技術を載せてくると。これにより、状況によってはCore i5でも他社モバイルPCのCore i7以上の性能がでてしまうと。

以前、記事にしましたけれど、XPS13は底面から冷却用のエアを吸い込む構造になっていて、重い作業をしているときに熱で電源が落ちてしまう。これが最大の欠点だと思っていました。この現象に遭遇したことと、もっと軽いPCにしたいなーと思っていた時に現れたのがVAIO S11の最新モデルでした。

と、いうことで、XPS13は売却して、VAIO S11を導入することにしました。

購入したS11の構成は:

CPU: 第8世代 Core i5
RAM:8GB
SSD:高速な方の256GB
LTE:あり

です。キャッシュバックキャンペーンもやっているので、かなりお得にゲットできました。

ちょっと残念だったのは、USB-C(Thunderbolt3)ポートが無くなったこと。ビジネス用途だと優先度が低いんでしょうけれどこれだけは無念。次回作では、Powre Deliveryに対応したUSB-Cポートを搭載してほしいです。

もうちょっと使ってみてレビュー記事もアップしたいと思います。数日使った感じではかなり気に入りました。


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VAIO Z Canvasに最適なBluetoothキーボード2種 [ハードウェア]

VAIO Z Canvasを導入してから1か月以上たちました。仕事にプライベートに活躍してくれています。VAIO Z Canvas付属のキーボードは、タッチパッドがついているので、結構フットプリントが大きいです。

そこで、コンパクトなキーボードを2種試してみました。

一つは、以前も紹介したバッファローのBSKBB500BK、Bluetooth接続の超薄型・軽量キーボードです。フットプリントも小さく、薄いのでカバンにも入れやすく、場所も取りません。

もう一つは、LenovoのThinkPad Bluetooth ワイヤレスキーボードです。こちらを使うと、ThinkPadと同じ入力の快適さが手に入ります。トラックポイントがついているので、マウスを持ち運ぶ手間も省けます。

バッファローのキーボードはとにかく小さく・薄く・軽いので、持ち運びには最適。ですが、キーピッチが小さかったりするので、入力で結構ミスタッチが出ます。慣れればば問題ないでしょう。また、ファンクションキーが無いのでそこは、小ささとのトレードオフでしょうか。もともと、AndroidやiOSスマホ・タブレットの入力用として開発されているようですので、ファンクションキーはいらないと判断したのでしょう。

一方、ThinkPad キーボードは、バッファローに比べ大きく重いですが、長らく使ってきたThinkPadと同様の快適さがあります。マウスを持ち運ぶ必要が無いので、出先における、机の専有面積は意外に小さくなります。僕はThinkPadに慣れているので、ミスタッチもなく、トラックポイントもあるのですごく快適です。ファンクションキーもあり、キーボードで、画面の輝度や音量の調節もできます。

どちらも一長一短で、持ち運びやすさに対して入力の快適さのどちらを取るかで決まってくることと思います。僕は両方買って使ってみて、入力にストレスのないThinkPadキーボードに軍配を上げたいと思います。入力はThinkPad、中身はVAIOになります。バッファローと比べてお高いですけれどBluetoothキーボードとマウスを両方買ったと思えば。。。



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