今更ですけれど、Amazon kindle vs. Sony Reader

昨年から、電子書籍で読書をするようになりました。
電子インク端末が使える当時の選択肢としては、
Amazon kindle
Sony Reader
楽天 kobo
などがあったかと思います。

まず最初に選んだのがSony Readerです。選んだ理由は、デザインと軽さ。ページ送りがハードウェアキーだったのと、カバーを付けても軽いし、カバーのデザインが本体と一体になる感じでよいと思ったからです。
それから、SONYを応援しようという心意気(笑)。

でも、、Amazon kindle Paperwhiteも購入し、両方使ってみて結局kindleばかり使うようになりました。

kindleはソフトウェアがほんとによくできていて、使っていてストレスを感じません。ただ、日本人の手にはちょっと大きいくて重いかなとは思います。ハードウェアでいうとkindle paperwhite比でReaderは日本人向けによくできていると思います。幅が小さく片手持ちしやすいし軽いです。

しかしながら、Readerとkindleを使い比べてみると、
読む本を選択してからその本が表示されるまでの時間：kindleの方が速い。
AmazonのPC版webサイトで本を買えば自動でkindleに表示される。
Readerはページ送りの時に待たされることがある。
Reader本体で本を買おうとするとやたらに時間がかかる。

使い勝手はkindleの圧勝です。SONYには頑張ってほしいけれど、現時点ではkindleに軍配を上げざるを得ません。端末がReaderで、ソフトウェアやサービスがAmazon並みのものだったら最強なのに。

と、思っていたら、kindle oasisなんて、ワープロみたいな名前の新端末がAmazonから。。。Readerよりも軽いし薄い。これ、結構良さそうだけど、値段もかなり良いですね。うぅ、ここにきて軽い端末出してくるとは、Amazon商売上手。。。
一方SonyのReaderはカラーバリエーションが減って、新型が出てこないです。残念無念。

スマホやタブレット端末で本を見るならば、どっちでもいいけど、電子インク端末で読むならkindleですね。コンピュータに疎い方でもkindleならOKだと思います。青空文庫など、無料で読める本もあるし。

kindle買うなら、ちょっと高くなるけどキャンペーン情報なしモデルにすることを強くお勧めします。

kindle Oasis


kindle Paperwhite


Sony Reader（Amazonでも売ってるんだ！）

タグ：Kindle Sony Reader

「ノルウェイの森」映画化

ホームページ

今日、本屋に行ったら、入り口付近に村上春樹さんの「ノルウェイの森」上下巻が平積みになっていました。あの赤と緑のカバーは間違えるわけがありません。

そしてその帯をみたら、なんと、映画化されると！ぜんぜん知りませんでした。しかも12月11日から。

あの限りなく切ない物語がどのように実写化されるか楽しみです。

そうだ、もう一回読み返してみよっと。

まだこの本を持っていない方はこちらからどうぞ(amazon)。送料無料です。
ノルウェイの森

タグ：村上春樹 ノルウェイの森 映画化

電子書籍サービス「ビューン」サービス再開

記事その1、その2

ソフトバンクグループのビューンはiPad/iPhone/iPod touch向け電子書籍サービスを再開しているようです。料金は

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タグ：電子書籍 ビューン iPad iPod iPhone

ケータイ大手3社が電子書籍事業へ参入

CNET

電子書籍を扱えるiPad、iPhone4、Xperiaなどの端末が多く発売されたことを受けて、各ケータイキャリアは電子書籍ビジネスへの本格参入を発表しているそうです。

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タグ：電子書籍 ケイタイキャリア