PCで再生する方が良かった話 [PCオーディオ]
DP-X1Aがオーディオのプレーヤとしてよかった件は以前書きました。
ふと思い立って、PCをプレーヤとして使ってみたら以外にもPCの方が良かったという話です。うーん、ちょっと残念。
だいぶ前までは、PCで再生していたのですが、やっぱりPCと音楽再生機は分けようと思って、ONKYOのCR-N755、代替わりしてCR-N765を使っていました。
そして最近、DP-X1Aの方が良いことに気づいてこちらをメインで使っていこうと思った矢先でした。
再生環境:
PC:HP Z230 (Xeon E3-1271 v3、RAM:ECC12GB)
プレーヤ:Windows10標準のGrooveミュージック
USB-DAC:Styleaudio CARAT-RUBY II
アンプ:TRIODE 300 NightBlack
スピーカ:FUNDAMENTAL SM10
ポータブルとは言え、オーディオ専用機のDP-X1Aより良くてちょっとびっくり。ただし、PCのヘッドホン端子から直接アンプにライン接続はダメでした。USB-DACは必須です。
今後は使い分けが必要だと思った次第です。
PCで仕事をしながら聞き流すときや、歌詞を見ながら聞きたいときはDP-X1A。
じっくり聞きこみたいときはPCで。
DP-X1Aは、ネットから歌詞を拾ってきて表示する機能(曲によっては拾ってこれませんけれど)があり、これはありがたくて捨てがたいですね。PCのプレーヤでもそういうものがあるのかな?
試聴に使った曲、柴田淳の「道」にあるように、旅は続いていきます。。。
これが楽しかったりするんですけれど。
次は、PC用の音楽プレーヤ探しでしょうか?
トライオードの真空管アンプ(Amazon)
ふと思い立って、PCをプレーヤとして使ってみたら以外にもPCの方が良かったという話です。うーん、ちょっと残念。
だいぶ前までは、PCで再生していたのですが、やっぱりPCと音楽再生機は分けようと思って、ONKYOのCR-N755、代替わりしてCR-N765を使っていました。
そして最近、DP-X1Aの方が良いことに気づいてこちらをメインで使っていこうと思った矢先でした。
再生環境:
PC:HP Z230 (Xeon E3-1271 v3、RAM:ECC12GB)
プレーヤ:Windows10標準のGrooveミュージック
USB-DAC:Styleaudio CARAT-RUBY II
アンプ:TRIODE 300 NightBlack
スピーカ:FUNDAMENTAL SM10
ポータブルとは言え、オーディオ専用機のDP-X1Aより良くてちょっとびっくり。ただし、PCのヘッドホン端子から直接アンプにライン接続はダメでした。USB-DACは必須です。
今後は使い分けが必要だと思った次第です。
PCで仕事をしながら聞き流すときや、歌詞を見ながら聞きたいときはDP-X1A。
じっくり聞きこみたいときはPCで。
DP-X1Aは、ネットから歌詞を拾ってきて表示する機能(曲によっては拾ってこれませんけれど)があり、これはありがたくて捨てがたいですね。PCのプレーヤでもそういうものがあるのかな?
試聴に使った曲、柴田淳の「道」にあるように、旅は続いていきます。。。
これが楽しかったりするんですけれど。
次は、PC用の音楽プレーヤ探しでしょうか?
トライオードの真空管アンプ(Amazon)
DP-X1Aをオーディオシステムのプレーヤにしてみた [PCオーディオ]
ONKYOのDP-X1A、気に入って使っています。
ライン接続もできるので、自室オーディオのプレーヤとして使ってみました。これまでは、
・プレーヤ ONKYO CR-N765 USBメモリ、ライン出力
・アンプ TRIODE 300 NightBlack
・スピーカ FUNDAMENTAL SM10
で使っていたのを、プレーヤをDP-X1Aに変えてみました。
CR-N765と比べて、DP-X1Aの方がクリアで良いことがわかりました。正直びっくり。
ただ、ライン出力とアンプをつなぐケーブルが違うので最終的な結論とはなりません。CR-N765はZonotoneのケーブル、DP-X1Aはベルデンのケーブルを使っています。CR-N765もベルデンに変えて再チェックしたいところです。
注意点があって、DP-X1Aについて、パソコンのUSBポートから電源を取ると、ノイズが乗りました。そこで、AnkerのUSB充電器から電源を取ってみるとノイズがなくなりました。
それから、充電用USBケーブルを抜いて電源を内蔵バッテリーにするとさらに音が良くなりました。
電源の重要性を再認識したところです。
CR-N765はお蔵入りになるかも。。。でも、CR-N765はCDプレーヤ、ネットワークプレーヤ、アンプの機能が一つになっているのと、スマホアプリからリモコン操作できるので、おすすめには変わりありません。
ライン接続もできるので、自室オーディオのプレーヤとして使ってみました。これまでは、
・プレーヤ ONKYO CR-N765 USBメモリ、ライン出力
・アンプ TRIODE 300 NightBlack
・スピーカ FUNDAMENTAL SM10
で使っていたのを、プレーヤをDP-X1Aに変えてみました。
CR-N765と比べて、DP-X1Aの方がクリアで良いことがわかりました。正直びっくり。
ただ、ライン出力とアンプをつなぐケーブルが違うので最終的な結論とはなりません。CR-N765はZonotoneのケーブル、DP-X1Aはベルデンのケーブルを使っています。CR-N765もベルデンに変えて再チェックしたいところです。
注意点があって、DP-X1Aについて、パソコンのUSBポートから電源を取ると、ノイズが乗りました。そこで、AnkerのUSB充電器から電源を取ってみるとノイズがなくなりました。
それから、充電用USBケーブルを抜いて電源を内蔵バッテリーにするとさらに音が良くなりました。
電源の重要性を再認識したところです。
CR-N765はお蔵入りになるかも。。。でも、CR-N765はCDプレーヤ、ネットワークプレーヤ、アンプの機能が一つになっているのと、スマホアプリからリモコン操作できるので、おすすめには変わりありません。
ONKYOのデジタルオーディオプレーヤ DP-X1A [ハードウェア]
だいぶ前ですけれど、ONKYOのデジタルオーディオプレーヤDP-X1Aを買いました。200GBのmicroSDカードに今までのためた曲を入れて聞いています。
SonyのウォークマンA35と聞き比べると、その差は歴然でした。DP-X1Aの方が伸びがあり、音場が広くすっきりしています。
値段が倍くらい違うのでそうでなくては困るのですが。
今は、だいぶ値段も下がってきたのでお勧めですよ。
SonyのウォークマンA35と聞き比べると、その差は歴然でした。DP-X1Aの方が伸びがあり、音場が広くすっきりしています。
値段が倍くらい違うのでそうでなくては困るのですが。
今は、だいぶ値段も下がってきたのでお勧めですよ。
VAIO Z Canvas導入 [ハードウェア]
モンスタータブレット、VAIO Z Canvasを中古でゲットしました。
スペックは、
OS:Windows10 Pro
CPU:Core i7 4770HQ クアッドコア
RAM:16GB
SSD:512GB
です。販売当時このスペックだと40万円越えしてたと思いますが、Hard Offで、16万円だったので思わず購入。
第8世代CoreプロセッサがVAIO Zに乗るのを待っていたのですが、なかなか発売されないので、待ちきれませんでした。
リカバリされた状態でしたが、有線・無線LANともつながらなくて焦りました。。。
いったん落ち着いて、VAIO社のWebサイトのサポートで無線LANのドライバを入手してアップデートしたら治りました。ほっ。
このPC、スペック通り、速いです。SSD、PCI Express x 4 (32Gb/s)での接続が効いているのでしょう。ちょっと、液晶表示にムラがあるような気がしますが、許容範囲ということで。いい買い物をしました。
それで、このPCのために用意したアクセサリ
1.バッファローのBluetoothキーボード:
小さくて薄くて、おすすめです。VAIO Z Canvas付属のキーボードだと設置の際に結構フットプリントが必要になりますが、このキーボードなら設置面積を小さくできます。
2.Logicool MX Anywhere 2 マウス
とても使いやすいマウスです。木のでこぼこした机でも、膝の上でもちゃんと反応しますし、精度が高いです。
3.ELECOMのHDMIケーブル:
外部モニターにつなぐときのケーブル。線が細くて取り回ししやすいです。
4.I-O dataのUSB3.0 to LAN とUSBハブアダプター:
仕事場では、有線LANとHappyHackingKeyboad、トラックボールをこのアダプタに接続しておいて、ケーブル一本でつなげるようにしました。
スペックは、
OS:Windows10 Pro
CPU:Core i7 4770HQ クアッドコア
RAM:16GB
SSD:512GB
です。販売当時このスペックだと40万円越えしてたと思いますが、Hard Offで、16万円だったので思わず購入。
第8世代CoreプロセッサがVAIO Zに乗るのを待っていたのですが、なかなか発売されないので、待ちきれませんでした。
リカバリされた状態でしたが、有線・無線LANともつながらなくて焦りました。。。
いったん落ち着いて、VAIO社のWebサイトのサポートで無線LANのドライバを入手してアップデートしたら治りました。ほっ。
このPC、スペック通り、速いです。SSD、PCI Express x 4 (32Gb/s)での接続が効いているのでしょう。ちょっと、液晶表示にムラがあるような気がしますが、許容範囲ということで。いい買い物をしました。
それで、このPCのために用意したアクセサリ
1.バッファローのBluetoothキーボード:
小さくて薄くて、おすすめです。VAIO Z Canvas付属のキーボードだと設置の際に結構フットプリントが必要になりますが、このキーボードなら設置面積を小さくできます。
2.Logicool MX Anywhere 2 マウス
とても使いやすいマウスです。木のでこぼこした机でも、膝の上でもちゃんと反応しますし、精度が高いです。
3.ELECOMのHDMIケーブル:
外部モニターにつなぐときのケーブル。線が細くて取り回ししやすいです。
4.I-O dataのUSB3.0 to LAN とUSBハブアダプター:
仕事場では、有線LANとHappyHackingKeyboad、トラックボールをこのアダプタに接続しておいて、ケーブル一本でつなげるようにしました。
じゃあ、スマホのデータのバックアップは? [ハードウェア]
皆さん、スマートフォンのバックアップとっていますか?
・メール:
同じキャリアで機種変をするときはメールアプリでバックアップをして、新しい機種で読み込みます。これは、キャリアのメール(docomo.ne.jpやezweb.ne.jp)を使っている時です。また、バックアップするときのメールアプリは最新のものに更新しておきましょう。
異なるキャリアにMNP等する場合は、あらかじめ、大切なメールを別のアドレス(Gmailなど)に転送しておくことをお勧めします。
SIMカードを抜いた時点で、そのスマホのキャリアメールは使えなくなってしまうことがあるからです。僕の場合auからdocomoに乗り換えたときに、SIMを抜いたauのスマホのキャリアメールアプリは過去メールを見ることすらできなくなってしまいました。
連絡先:
GoogleクラウドやiCloudにバックアップを取っておく。Android⇔iPhoneの移行には、ちょっとしたテクニックが必要です。
参考サイト
・写真:
Googleフォトなどクラウドにバックアップを取るか、USBケーブルでパソコンにつないで、バックアップを取ります。iPhoneならば、iTunesでバックアップもできます。Androidで、SDカードに保存しているならば、SDカードをパソコンにさしてバックアップします。
・SNSアプリ
Facebook(messenger含む)やTwitterは、IDとパスワードを忘れなければOK、新しい端末でログインすればいいです。
LINEは、普通にログインすると、新しいスマホにトークの履歴が引き継がれません。このWebサイトを参照しましょう。
・ゲーム、その他のアプリのデータ:
あらかじめゲームのデータ復元方法を調べておきましょう。
クラウドサーバにデータを置いておくものや、特定のファイルをバックアップしておくもの等ゲームによって違うと思います。
以上です。僕はiPhone4s以降、Androidしか使っていないので、間違っているところもあると思います。スマホを変えるときはあらかじめ移行方法をしっかり調べておきましょう。
・メール:
同じキャリアで機種変をするときはメールアプリでバックアップをして、新しい機種で読み込みます。これは、キャリアのメール(docomo.ne.jpやezweb.ne.jp)を使っている時です。また、バックアップするときのメールアプリは最新のものに更新しておきましょう。
異なるキャリアにMNP等する場合は、あらかじめ、大切なメールを別のアドレス(Gmailなど)に転送しておくことをお勧めします。
SIMカードを抜いた時点で、そのスマホのキャリアメールは使えなくなってしまうことがあるからです。僕の場合auからdocomoに乗り換えたときに、SIMを抜いたauのスマホのキャリアメールアプリは過去メールを見ることすらできなくなってしまいました。
連絡先:
GoogleクラウドやiCloudにバックアップを取っておく。Android⇔iPhoneの移行には、ちょっとしたテクニックが必要です。
参考サイト
・写真:
Googleフォトなどクラウドにバックアップを取るか、USBケーブルでパソコンにつないで、バックアップを取ります。iPhoneならば、iTunesでバックアップもできます。Androidで、SDカードに保存しているならば、SDカードをパソコンにさしてバックアップします。
・SNSアプリ
Facebook(messenger含む)やTwitterは、IDとパスワードを忘れなければOK、新しい端末でログインすればいいです。
LINEは、普通にログインすると、新しいスマホにトークの履歴が引き継がれません。このWebサイトを参照しましょう。
・ゲーム、その他のアプリのデータ:
あらかじめゲームのデータ復元方法を調べておきましょう。
クラウドサーバにデータを置いておくものや、特定のファイルをバックアップしておくもの等ゲームによって違うと思います。
以上です。僕はiPhone4s以降、Androidしか使っていないので、間違っているところもあると思います。スマホを変えるときはあらかじめ移行方法をしっかり調べておきましょう。
転ばぬ先の杖、バックアップ。 [雑感]
インプレス PC Watchの記事
この記事では、バッファローのハードディスクデータ復旧サービスとバックアップについて取り上げています。
とても良い記事だと思いました。ぜひ読んでみてください。
この記事に書いてある通り、バックアップは、メインのデータ保存場所ともう一つ別の場所にデータを保存することで、片方が破損したときでも大丈夫なようにしておくことです。
学生時代、研究室配属になってデータを失うことが致命的になるようなって、データのバックアップをとるようになりました。しばらくは、外付けHDDにバックアップを取っていました。バックアップにはフリーのrealsyncというソフトを使っていました。
それから、ネットワークオーディオに手を出した時を境にNAS(Network Attached Strage)にバックアップを取るようになりました。
現在は、事務的なデータはMicrosoftのクラウドOneDriveに保存して、どこでも作業できる環境にしています。クラウドはネットさえつながっていればどこでも、どのPCやスマートフォンでもデータが使えるのが大きな利点ですね。
問題は、写真のバックアップです。写真もスマートフォンやPCなどでどこでも見られるようにクラウドに保存したいのですが、なにせデータが2TB以上もあり、これといった決定打がありません。
写真はBunBackupというフリーソフトを使ってNASにバックアップを取ることと、Googleフォトにも置いて楽しむという運用です。
Googleフォトに置いた写真は、家族とシェアしています。離れた実家の両親も孫の写真を見ることができます。Googleフォトは高解像度の写真は縮小して保存するし、RAWデータの保存ができないのがネックとなります。Googleフォトは人の顔で写真検索をかけることができたり、勝手にアルバムを作ってくれたりするのが楽しいです。ただし、しっかり写真データが解析されていることを承知の上で使いましょう。
つい最近までは、有料ですがAmazonの無制限プランを使ってRAWデータもクラウドに置いていたのですが、突如有限になってしまったので解約。結局NASに落ち着いたのです。Amazonプライムフォトは、特定メーカ(キヤノン、ニコン、ソニーなど)のRAWファイル保存にも対応していて、魅力的なのですけれど、僕がメインで使っているSIGMAやFUJIFILMのRAWファイルには対応していないようなので、使っていません。対応しているメーカのカメラを使っている方には最強の選択肢でしょう。超マイナーだけどSIGMAのRAWファイルに対応してくれないかなーーーーー。
あとは、定期的にBD-R等に焼いておけば、鬼に金棒かな。BD-R XLならば、100GB保存できますしね。
BDXL対応のドライブとメディアです。
この記事では、バッファローのハードディスクデータ復旧サービスとバックアップについて取り上げています。
とても良い記事だと思いました。ぜひ読んでみてください。
この記事に書いてある通り、バックアップは、メインのデータ保存場所ともう一つ別の場所にデータを保存することで、片方が破損したときでも大丈夫なようにしておくことです。
学生時代、研究室配属になってデータを失うことが致命的になるようなって、データのバックアップをとるようになりました。しばらくは、外付けHDDにバックアップを取っていました。バックアップにはフリーのrealsyncというソフトを使っていました。
それから、ネットワークオーディオに手を出した時を境にNAS(Network Attached Strage)にバックアップを取るようになりました。
現在は、事務的なデータはMicrosoftのクラウドOneDriveに保存して、どこでも作業できる環境にしています。クラウドはネットさえつながっていればどこでも、どのPCやスマートフォンでもデータが使えるのが大きな利点ですね。
問題は、写真のバックアップです。写真もスマートフォンやPCなどでどこでも見られるようにクラウドに保存したいのですが、なにせデータが2TB以上もあり、これといった決定打がありません。
写真はBunBackupというフリーソフトを使ってNASにバックアップを取ることと、Googleフォトにも置いて楽しむという運用です。
Googleフォトに置いた写真は、家族とシェアしています。離れた実家の両親も孫の写真を見ることができます。Googleフォトは高解像度の写真は縮小して保存するし、RAWデータの保存ができないのがネックとなります。Googleフォトは人の顔で写真検索をかけることができたり、勝手にアルバムを作ってくれたりするのが楽しいです。ただし、しっかり写真データが解析されていることを承知の上で使いましょう。
つい最近までは、有料ですがAmazonの無制限プランを使ってRAWデータもクラウドに置いていたのですが、突如有限になってしまったので解約。結局NASに落ち着いたのです。Amazonプライムフォトは、特定メーカ(キヤノン、ニコン、ソニーなど)のRAWファイル保存にも対応していて、魅力的なのですけれど、僕がメインで使っているSIGMAやFUJIFILMのRAWファイルには対応していないようなので、使っていません。対応しているメーカのカメラを使っている方には最強の選択肢でしょう。超マイナーだけどSIGMAのRAWファイルに対応してくれないかなーーーーー。
あとは、定期的にBD-R等に焼いておけば、鬼に金棒かな。BD-R XLならば、100GB保存できますしね。
BDXL対応のドライブとメディアです。
Windows10 Creators Update ができない [ソフトウェア]
Microsoftのトラブルシューティング 「Windows 10 - Windows Update に失敗する場合の対処法」
お盆休みも今日で終わりの方も多いことと思います。
実家のPCにWindows10 Creators Updateが降ってきていたのでインストールしようと思ったら、エラーになってしまいました。
数回試すも同じ。
そこで調べてみると上記リンクページにたどり着きました。
そのページ内の2番目のツールをダウンロード、実行したらうまくいきました。
実家ではたまにしかPCの電源を入れないので、アップデートべきパッチがたまり過ぎていたのかもしれません。
お盆休みも今日で終わりの方も多いことと思います。
実家のPCにWindows10 Creators Updateが降ってきていたのでインストールしようと思ったら、エラーになってしまいました。
数回試すも同じ。
そこで調べてみると上記リンクページにたどり着きました。
そのページ内の2番目のツールをダウンロード、実行したらうまくいきました。
実家ではたまにしかPCの電源を入れないので、アップデートべきパッチがたまり過ぎていたのかもしれません。
XPS13の欠点と対処法 [ハードウェア]
XPS13で、CAEシミュレーションをしてみました。
昼にスタートさせて放っておいていたのですが、気づいたら電源が落ちていました。
おそらく熱の問題かと。本体特に裏面がすごく熱くなっていました。
CPUに高い負荷をかけながら使い続けるのはつらいようです。
XPS13は、底面から吸気して本体奥から排気する構造です。ゴム足で底上げされてますが、フラットな机の上においても底面から机の隙間は数mm程度。すなわち、吸気口と床面の隙間がその位ってことは、高負荷で長時間駆動した場合は、PCが発した熱で温まった空気をそのまま吸ってしまうことになると考えられます。そこで、吸気口をふさがないように本体後ろ側を1.5cmほど持ち上げた状態で使うと、OKでした。
XPS13で、シミュレーションや、動画のレンダリングや変換などで高負荷状態を長時間にわたり続ける場合はお試しください。
普通にOfficeを使ったり、Webを見たりという場合には問題ありません。ただし、机等におく場合は吸気口をふさがないように注意した方がよさそうです。
昼にスタートさせて放っておいていたのですが、気づいたら電源が落ちていました。
おそらく熱の問題かと。本体特に裏面がすごく熱くなっていました。
CPUに高い負荷をかけながら使い続けるのはつらいようです。
XPS13は、底面から吸気して本体奥から排気する構造です。ゴム足で底上げされてますが、フラットな机の上においても底面から机の隙間は数mm程度。すなわち、吸気口と床面の隙間がその位ってことは、高負荷で長時間駆動した場合は、PCが発した熱で温まった空気をそのまま吸ってしまうことになると考えられます。そこで、吸気口をふさがないように本体後ろ側を1.5cmほど持ち上げた状態で使うと、OKでした。
XPS13で、シミュレーションや、動画のレンダリングや変換などで高負荷状態を長時間にわたり続ける場合はお試しください。
普通にOfficeを使ったり、Webを見たりという場合には問題ありません。ただし、机等におく場合は吸気口をふさがないように注意した方がよさそうです。
SIGMAファン必読書、飛びこめ!!沼 [デジカメ]
SIGMA界隈で話題の重要書類(笑) 飛びこめ!!沼 01、02
もちろん、買いました。
SIGMAのカメラを知っている人なら思わずニタニタしてしまうネタ満載です。CP+で、三井先生のセミナーを拝聴したとき、「この本を読んでSIGMAのカメラを買った人が結構いるよ」とおっしゃっていました。
この本でグッと来たのが、「SIGMAのカメラは正しく失敗できる」と言って、後輩君にSIGMAのカメラを勧めるところです。FOVEONセンサーの原理で勧めるわけではないんですね。ここに感動しました。
私が持っているSIGMAのカメラは、dp2 Quattro、DP3 Merrillです。残念ながらまだsd Quattroはゲットしてません。
そのほかに、FUJIFILMのX-T10をシチュエーションに分けて使っています。
カメラ好きの方はご存知と思いますが、私の持っているSIGMAのカメラは、
・単焦点(ズームできない)
・手振れ補正なし
・高感度に弱い→暗いところで弱い
・初心者用カメラにある、いわゆるフルオート機能がない。プログラムオートはあります
・動作はモッサリ
・電池の持ちが悪い
・でも、当たった時は物凄くきれいに撮れる
動く被写体にオートフォーカスでピントを合わせるのは苦手。光の少ない室内で撮るのは苦手。
お父さん仲間が集まる会で子供を撮るのにおすすめのカメラは?と聞かれてさすがにSIGMAのカメラを勧めることは気が引けます。
ただし、上記羅列した特徴の最後の点において、SIGMAのカメラは同価格帯の他社カメラとは一線を画するものです。もっと上の価格帯のカメラにも負けていません。
SIGMAのカメラは、最強のお散歩カメラだと断言しましょう。ブラブラ散歩して、アッと思ったもの、何気なく気になったものを素晴らしい画質で残してくれます。
そして、カメラの基本である、露出を決める3要素、絞り・シャッタースピード・(ISO)感度を覚えるのには最適だと思います。私の場合、SIGMAのカメラで撮った失敗写真で何が失敗だったかなーと振り返るとき、その原因を突き止めるのが容易で、次はこう(設定して、あるいは工夫して)撮ってみようと思わせてくれます。便利機能がほとんどないカメラだからこそ、「正しく失敗できて」そう思えるのではないかと。
そのうえで便利機能が付いたカメラを使えば歩留まりはさらに上がるのではないかと。
と思い、ぜひSIGMAのカメラを試してほしいなと思うカメラ好き、写真好きでした。
連休明けには、なぜかいつもこの重要書類が届く。「飛び込め!!沼02」。OSは「重(O)くて、ス(S)ミマセン」の略など、用語解説もバッチリ。研修から戻って来た新入社員教育にも使える! pic.twitter.com/E1OTQrlWIr
— Kazuto Yamaki (@KazutoYamaki) 2017年5月8日
もちろん、買いました。
SIGMAのカメラを知っている人なら思わずニタニタしてしまうネタ満載です。CP+で、三井先生のセミナーを拝聴したとき、「この本を読んでSIGMAのカメラを買った人が結構いるよ」とおっしゃっていました。
この本でグッと来たのが、「SIGMAのカメラは正しく失敗できる」と言って、後輩君にSIGMAのカメラを勧めるところです。FOVEONセンサーの原理で勧めるわけではないんですね。ここに感動しました。
私が持っているSIGMAのカメラは、dp2 Quattro、DP3 Merrillです。残念ながらまだsd Quattroはゲットしてません。
そのほかに、FUJIFILMのX-T10をシチュエーションに分けて使っています。
カメラ好きの方はご存知と思いますが、私の持っているSIGMAのカメラは、
・単焦点(ズームできない)
・手振れ補正なし
・高感度に弱い→暗いところで弱い
・初心者用カメラにある、いわゆるフルオート機能がない。プログラムオートはあります
・動作はモッサリ
・電池の持ちが悪い
・でも、当たった時は物凄くきれいに撮れる
動く被写体にオートフォーカスでピントを合わせるのは苦手。光の少ない室内で撮るのは苦手。
お父さん仲間が集まる会で子供を撮るのにおすすめのカメラは?と聞かれてさすがにSIGMAのカメラを勧めることは気が引けます。
ただし、上記羅列した特徴の最後の点において、SIGMAのカメラは同価格帯の他社カメラとは一線を画するものです。もっと上の価格帯のカメラにも負けていません。
SIGMAのカメラは、最強のお散歩カメラだと断言しましょう。ブラブラ散歩して、アッと思ったもの、何気なく気になったものを素晴らしい画質で残してくれます。
そして、カメラの基本である、露出を決める3要素、絞り・シャッタースピード・(ISO)感度を覚えるのには最適だと思います。私の場合、SIGMAのカメラで撮った失敗写真で何が失敗だったかなーと振り返るとき、その原因を突き止めるのが容易で、次はこう(設定して、あるいは工夫して)撮ってみようと思わせてくれます。便利機能がほとんどないカメラだからこそ、「正しく失敗できて」そう思えるのではないかと。
そのうえで便利機能が付いたカメラを使えば歩留まりはさらに上がるのではないかと。
と思い、ぜひSIGMAのカメラを試してほしいなと思うカメラ好き、写真好きでした。
XPS13 レビュー [ハードウェア]
一か月ほどXPS13を使ってみて感じたことをつらつらと書いていきます。
1.バッテリーの持ちがいい
いままで、Thinkpad T530を使っていたので、なおさらだろうと思うのですが、XPS13のバッテリーのもちの良さには驚愕しています。比べるのは何ですけれど、T530は1時間持たないくらいですから。UPS内蔵の持ち運べるデスクトップという感じでしょうか。
XPS13は外や会議に持ち出すときにバッテリー切れの心配をしなくていいので、いいですね。
最近のノートPCはすごいですね。
2.パフォーマンスはまあまあ
ヘビーな計算をすると、T530には負けます。でも、WebやEvernote、その他グラフソフト等のたくさんのウインドウを切り替えながらの、MS Officeでの原稿・プレゼン資料作成には必要十分なパワーがあります。ストレスを感じることはありません。
ただ、パワーポイント2016でマウスカーソルをレーザポインタモードにして行ったプレゼン中に、ポインタがマウスの動きに追いつかない時がありました。そのスライドは、プロット数のかなり多い重たいグラフが貼ってあったので仕方がないかなとも思っています。おそらくバッテリー動作の省電力モードでの出来事なので、通常モードで試すと改善するかもしれません。
図面を軽くする努力をしろという話もありますが(笑)。
3.13.3インチにQHDはオーバースペックかも?
QHDタッチパネルのモデルを選んだのですが、3200x1800で文字等を100%の大きさで表示するとさすがに、小さすぎますね。150%で使っています。でも、高解像度の写真を表示させるとすっごい綺麗。
フルHDのモデルだとバッテリーの持ちもさらに長くなりますけれどメモリ16GBを選択できないので迷わずQHDモデルにしましたが。メモリ8GBでいい方にはフルHDモデルもおすすめです。
でも、写真が映える液晶なので、迷いどころですね。
4.USB Type-CのPD(Power Delivery)は便利!
USB Type-C 規格でPDに対応したドッキングステーションを使えるのがすこぶる便利です。机に座ったらケーブル一本さすだけで、電源・ディスプレイ・キーボード・マウス・有線LANすべてをつなぐことができます。仕事場にPD対応ドッキングステーションがあれば、ACアダプタを持っていく必要がありません。VAIO Zの次期モデルにはぜひ採用してほしいです。そうなったら迷わず買いです。
5.USB3.0TypeAポートもある。
やはり、データのやり取りでUSBメモリを使ったり、出先で無線マウスのドングルを接続したいときもあります。HPのSpectre13やMacBookProなどのようにUSB-C端子しかない尖ったモデルもありますけれど、USB-TypeAポートがあるのはありがたい。
6.VGAポート(アナログRGB)、有線LANポートはありません。
VAIO S11、S13などは、VGAポートを搭載しているのを売りにしています。やはり、プロジェクターでのプレゼンでは、VGAポートしか持たないプロジェクターがまだまだ多いので、それも納得です。XPS13では、変換ケーブルを持ち歩く必要があります。忘れると悲劇なので、先日紹介した持ち歩き用のインナーバック、ELECOMのZEROSHOCKに変換ケーブルを入れっぱなしにしています。
総じて、XPS13はお勧めできるモデルです。フルHDモデルで16GBメモリを選択できればなおよかったかな。
1.バッテリーの持ちがいい
いままで、Thinkpad T530を使っていたので、なおさらだろうと思うのですが、XPS13のバッテリーのもちの良さには驚愕しています。比べるのは何ですけれど、T530は1時間持たないくらいですから。UPS内蔵の持ち運べるデスクトップという感じでしょうか。
XPS13は外や会議に持ち出すときにバッテリー切れの心配をしなくていいので、いいですね。
最近のノートPCはすごいですね。
2.パフォーマンスはまあまあ
ヘビーな計算をすると、T530には負けます。でも、WebやEvernote、その他グラフソフト等のたくさんのウインドウを切り替えながらの、MS Officeでの原稿・プレゼン資料作成には必要十分なパワーがあります。ストレスを感じることはありません。
ただ、パワーポイント2016でマウスカーソルをレーザポインタモードにして行ったプレゼン中に、ポインタがマウスの動きに追いつかない時がありました。そのスライドは、プロット数のかなり多い重たいグラフが貼ってあったので仕方がないかなとも思っています。おそらくバッテリー動作の省電力モードでの出来事なので、通常モードで試すと改善するかもしれません。
図面を軽くする努力をしろという話もありますが(笑)。
3.13.3インチにQHDはオーバースペックかも?
QHDタッチパネルのモデルを選んだのですが、3200x1800で文字等を100%の大きさで表示するとさすがに、小さすぎますね。150%で使っています。でも、高解像度の写真を表示させるとすっごい綺麗。
フルHDのモデルだとバッテリーの持ちもさらに長くなりますけれどメモリ16GBを選択できないので迷わずQHDモデルにしましたが。メモリ8GBでいい方にはフルHDモデルもおすすめです。
でも、写真が映える液晶なので、迷いどころですね。
4.USB Type-CのPD(Power Delivery)は便利!
USB Type-C 規格でPDに対応したドッキングステーションを使えるのがすこぶる便利です。机に座ったらケーブル一本さすだけで、電源・ディスプレイ・キーボード・マウス・有線LANすべてをつなぐことができます。仕事場にPD対応ドッキングステーションがあれば、ACアダプタを持っていく必要がありません。VAIO Zの次期モデルにはぜひ採用してほしいです。そうなったら迷わず買いです。
5.USB3.0TypeAポートもある。
やはり、データのやり取りでUSBメモリを使ったり、出先で無線マウスのドングルを接続したいときもあります。HPのSpectre13やMacBookProなどのようにUSB-C端子しかない尖ったモデルもありますけれど、USB-TypeAポートがあるのはありがたい。
6.VGAポート(アナログRGB)、有線LANポートはありません。
VAIO S11、S13などは、VGAポートを搭載しているのを売りにしています。やはり、プロジェクターでのプレゼンでは、VGAポートしか持たないプロジェクターがまだまだ多いので、それも納得です。XPS13では、変換ケーブルを持ち歩く必要があります。忘れると悲劇なので、先日紹介した持ち歩き用のインナーバック、ELECOMのZEROSHOCKに変換ケーブルを入れっぱなしにしています。
総じて、XPS13はお勧めできるモデルです。フルHDモデルで16GBメモリを選択できればなおよかったかな。