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iPhone 4 アンテナ問題(その3) -実際にさわってきました- [ハードウェア]

ここここにも書いた表題の件、やっぱり実際自分の目で手で確かめたいと思っていたところ、ふと、近くの電気屋にデモ機があったことを思い出し開店と同時に突入しました。

で、実機をさわってみたファーストインプレッションは・・・

・画面の解像度が高い(960x640ピクセル)ので、写真が映える、テキストが映える。ライバルのDocomo(ソニエリ)のXperiaは854x480ピクセル。これは僕にとって大きなアドバンテージ。でも買えない・・・。通話エリアが・・・。
・問題の部分(ボディサイド下の部分にある黒い横棒のような部分付近)を気持ち強めに触ってみると・・・4本立っていた受信強度表示バーが2本に。手を離すと4本に戻る。店員の目を盗んで3回ほど試したが再現性あり。

という感じでした。やっぱりクロでしょう。でも購買意欲は十分そそられました。

iPhone4はサイドのステンレスフレーム部分がアンテナの役割も担っているらしいのですが、あの黒い樹脂(樹脂じゃないかもしれませんし、単なる切り込みかもしれません)の部分は上部分のフレームと下部分のフレームを電気的に切り離したい(電流が流れないようにしたい、絶縁したい)意図があるのではないかと思われます。それでもって樹脂部分をまたいで上下のフレームに触れるようにiPhone4を握ることで上下のフレームの絶縁が破壊されてしまう(握った手を通じて電流が流れる状態になる)ことが、Apple(設計者)の意図に反した現象を引き起こすものと思われます。電波に明るくないので、この程度の解説しかできませんけれど。やっぱり先日紹介した、あの部分にセロテープを貼る方法は、絶縁を確保する(電流が流れないようにする)という観点から適切な対処法なのでしょう。

最後に、iPod touchの画面(480x320ピクセル)もぜひ高解像度にしてほしいです。

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