ThinkPad X201s 64bit化 －ドライバの入手－ [ソフトウェア]
lenovo サポート&ダウンロード
注意！：今回の話題は、パソコンに初期導入されているOSから別のOSに変更するものです。変更するとメーカ保証が受けられなくなることもあり、さらに失敗してもメーカのサポートは受けられませんので、自己責任で行ってください。
VirtualBoxを使って、いろんなOS(といっても主にLinuxですが)が試せることが分かったので、ここで気になってきたのがメモリの容量。愛機ThinkPad X201sのメモリは今4GB。でもって初期導入のOSはWindows7 Home Premium 32bitです。32bitだと普通に使える容量です。けれども仕事で、様々なソフトを同時に使うことと、VirtualBoxを使うことを考えるともっとメモリがほしくなりました。8GBにしてもリテールメモリでも5000円程度で増設できそうなので、Windows7 Professional 64bit DSP版とともに購入して、X201sをパワーアップすることにしました。
OSを変更するに当たって重要なのは、デバイスドライバが手に入れられるかどうかです。lenovoの場合、各モデルについて各Windowsに対応するドライバがダウンロードできます。上記のページから自分のPCの型番および目的のOSを入れて検索すると、ずらりとドライバの一覧が現れます。ここから、自分のハードウェアに合致したドライバをあらかじめダウンロードしておきます。ドライバーが手に入らないことには新たにOSを買っても使えないことになりますので、ご注意を。その点lenovoはきちんとドライバーが用意されているのでいいですね。ただし注意しておかないといけないのは、僕のようにBTOで買ったパソコンは同じモデル名でも必要なドライバーは異なるということです。これは、たとえば、MiMAXモジュールが入っているか、ポインティングデバイスは何を選んだかなどPCに組み込まれているハードウェアが異なる場合があるからです。ですから、ドライバをダウンロードするときにはデバイスマネージャをよく確認して、ドライバが対応するハードウェアを間違えないように気を付けましょう。
ダウンロードしたドライバは以下の通り。これは、あくまでも僕の環境の場合ですので、人によって異なります。このページからダウンロードしました。
１．最新BIOS
２．チップセットドライバ
３．インテル ラピッド ストレージ テクノロジー ドライバー
４．ハードディスクアクティブプロテクション
５．省電力ドライバーならびに省電力マネージャ
６．ディスプレイドライバ
７．オーディオドライバ
８．有線LANドライバ
９．ワイヤレスLANドライバ
１０．モデムドライバ
１１．ThinkVantage Access Connections
１２．トラックポイントドライバ
１３．モニタドライバ
１４．Lenovo ThinkVantage ToolBox for Windows
１５．ホットキー機能統合
(１６．Canonのホームページからプリンタドライバもダウンロードしておきました。)
以上です。ここまでダウンロードしたら念のためCD-Rに焼いておきます。
この時点で、メモリとWindows7 64bit DSP版を購入しました。ちなみにX201sのメモリは、PC3-8500 DDR3です。
次はデータのバックアップをとって、OSのインストールです。
メモリはTranscendの4GBを2枚Amazonで買いました。ちなみにメモリ交換はOSの新規インストール後に行いました。32bitでは8GBを認識しないので。
注意！：今回の話題は、パソコンに初期導入されているOSから別のOSに変更するものです。変更するとメーカ保証が受けられなくなることもあり、さらに失敗してもメーカのサポートは受けられませんので、自己責任で行ってください。
VirtualBoxを使って、いろんなOS(といっても主にLinuxですが)が試せることが分かったので、ここで気になってきたのがメモリの容量。愛機ThinkPad X201sのメモリは今4GB。でもって初期導入のOSはWindows7 Home Premium 32bitです。32bitだと普通に使える容量です。けれども仕事で、様々なソフトを同時に使うことと、VirtualBoxを使うことを考えるともっとメモリがほしくなりました。8GBにしてもリテールメモリでも5000円程度で増設できそうなので、Windows7 Professional 64bit DSP版とともに購入して、X201sをパワーアップすることにしました。
OSを変更するに当たって重要なのは、デバイスドライバが手に入れられるかどうかです。lenovoの場合、各モデルについて各Windowsに対応するドライバがダウンロードできます。上記のページから自分のPCの型番および目的のOSを入れて検索すると、ずらりとドライバの一覧が現れます。ここから、自分のハードウェアに合致したドライバをあらかじめダウンロードしておきます。ドライバーが手に入らないことには新たにOSを買っても使えないことになりますので、ご注意を。その点lenovoはきちんとドライバーが用意されているのでいいですね。ただし注意しておかないといけないのは、僕のようにBTOで買ったパソコンは同じモデル名でも必要なドライバーは異なるということです。これは、たとえば、MiMAXモジュールが入っているか、ポインティングデバイスは何を選んだかなどPCに組み込まれているハードウェアが異なる場合があるからです。ですから、ドライバをダウンロードするときにはデバイスマネージャをよく確認して、ドライバが対応するハードウェアを間違えないように気を付けましょう。
ダウンロードしたドライバは以下の通り。これは、あくまでも僕の環境の場合ですので、人によって異なります。このページからダウンロードしました。
１．最新BIOS
２．チップセットドライバ
３．インテル ラピッド ストレージ テクノロジー ドライバー
４．ハードディスクアクティブプロテクション
５．省電力ドライバーならびに省電力マネージャ
６．ディスプレイドライバ
７．オーディオドライバ
８．有線LANドライバ
９．ワイヤレスLANドライバ
１０．モデムドライバ
１１．ThinkVantage Access Connections
１２．トラックポイントドライバ
１３．モニタドライバ
１４．Lenovo ThinkVantage ToolBox for Windows
１５．ホットキー機能統合
(１６．Canonのホームページからプリンタドライバもダウンロードしておきました。)
以上です。ここまでダウンロードしたら念のためCD-Rに焼いておきます。
この時点で、メモリとWindows7 64bit DSP版を購入しました。ちなみにX201sのメモリは、PC3-8500 DDR3です。
次はデータのバックアップをとって、OSのインストールです。
メモリはTranscendの4GBを2枚Amazonで買いました。ちなみにメモリ交換はOSの新規インストール後に行いました。32bitでは8GBを認識しないので。
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karintokoba さん
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karintokoba さま
突然で申し訳ありません。
Thinkvantage Toolbox(64bit)のexeファイルを提供していただけないでしょうか。Lenovoからのダウンロードサポートは打ち切られてしまい、ネット上で探しましたが見つかりません。
Thinkpad X201にWindows7 Ultimate(64bit)をクリーンインストールしたのですが、32bitで使っていたThinkvantage Toolboxを64bitでも使いたいのです。
無理なお願いかもしれませんが、可能でしたらURLのメールアドレスまでご連絡をいただけたら幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。
■喜多川 弘和（キタガワ ヒロカズ）
mail:h_kitagawa@hb.tp1.jp
by 喜多川 弘和 (2013-12-09 22:13)
karintokoba さま
突然で申し訳ありません。
CDを分けていただけませんでしょうか。
mail: z1860386@excite.co.jp
by 竹内 隆 (2016-04-10 14:19)