基本的にフリーソフト、オープンソースソフトで（その１：オフィスソフト）

基本的にフリーソフト、オープンソースソフトで（その１：オフィスソフト）

やはり、パソコンに入れるソフトは無料がいいです。お金ないし。

Officeソフトは、オープンソースソフト、OpenOffice.org(オープンオフィスドットオルグと読む。OOoと略す)があります。ほんとに無料？というほど機能がそろってるし、使い方もWebで検索すればたいていのことはできそう。OpenOfficeで検索するとたくさんの情報が得られます。

MicrosoftOfficeのファイルも読めるし書き出せます（完璧に読み書きできるわけではありません。そこは割りきりが必要）。PDFへの書き出しもサポート。PDFの編集もできるといううわさも(これは調査後またアップします)。

なんといっても、このOOo、Windowsだけでなく、MacやLinux、Solarisにも対応している（これをマルチプラットフォームといいます。）！。だから、OOoで文章などを作れば、MacやLinux使っている人にもデータが送れるし送ってもらえることになります。Linuxの世界では標準のオフィスソフトとして定着しつつあるとおもいます。

でも僕の場合、仕事上Microsoft Officeを使わざるを得ないので泣く泣くWindows7 Home Premium 32bitにOffice2000（！！！。サポートされてませんのでインストールは自己責任で。）をインストールして使っています。ヘルプで出てくるイルカ君の表示がおかしいですが、今のところ問題なく使えています。

個人的な文章等を作る場合はなるべくOOoを使うようにしています。まだまだ使い方に慣れていませんが、特に凝った装飾のない文章を作るのであれば、マニュアルを見ることなく使うことができます。
ただ、長年Microsoft Office PowerPointで図を書いてきた僕にとっては、OOo Drawにはまだ壁を感じています。
表計算は特殊な関数は使わない（ほとんどSUMとか、たまにSINとかCOSとか）ので、特にMicrosoftとの違いを意識せずに使えます。

ここで、ちょっと日本OOo本家のホームページからたどったら、住友電工がOOoを活用している旨書かれていました。導入に至るまでの資料がOOo仙台ユーザーズグループのホームページにUPされているのでぜひご覧ください。無料だけではないメリットがあるようです。

個人的には、Windowsからは抜け出せなくても、Microsoft Officeからは抜け出さなければならないかなと思っています。

Macはこれから勉強したい。。。VMware PlayerでMacOSが使えればなー。個人的にはMacminiはすごくほしい。

タグ：オープンソースソフト OpenOffice.org Microsoft Office