ONKYO USBオーディオプロセッサー SE-U55SX2を試しました(残念) [PCオーディオ]
思わずポチッとしたONKYOのUSBオーディオプロセッサーが先日届いたので早速、愛機ThinkPad X201sに接続してみました。
試聴した曲は、ベルリンフィル、小澤征爾指揮、オルフ作曲「カルミナ・ブラーナ」と柴田淳の「しば裏」です。また、試聴はiTunesでCDから取り込んだm4aファイルを再生しました。
結果から言うと、返品することにしました。残念。
以下、事の顛末です。ちなみにOSはWindows7 Home Premium 32bitです。
・まず説明書を見ながらウルトラベースのUSBポートに接続。
・曲を聴くと、イヤホンジャックから信号を取った場合に比べて一枚ベールを取り去ったような空気感。おお、いいな、とおもったけれどなんかプチプチといったノイズがすごく気になる。と、いうか聞くに耐えない頻度でノイズが乗る。
・説明書を見ると、USBハブにはつながないほうがよいとあるので、本体側のUSBポートに接続・・・だめ。
・別のUSBポートにつないでみる・・・だめ。
・磁気の発生源から離すよう説明書に書かれていたため、SE-U55SX2を発生源であるスピーカから離してみる・・・だめ。
・iTunesが原因かと思ったので、音源であるCDを聴いてみたがだめ。
・Windows Media Playerでm4aファイルを再生してみる・・・だめ。
ここまでやってから、ONKYOにWeb上から問い合わせを投げました。どうやらFAQのようで、朝4時頃質問を送信したらその日の夕方には返答が来ました。試した対策は以下の通り。
・デバイスマネージャー上で、SE-U55SX2以外のオーディオデバイスを停止する・・・だめ。
・常駐ソフトの解除(msconfigを使う)・・・すべて解除したがだめ。
・ドライバーの再インストール・・・だめ。
と、いうことでSE-U55SX2を使い続けることはあきらめて、返品することとしました。
どうやら口コミ情報では、この問題はひとつ前の型SE-U55SXとWinVistaの組み合わせでも発生しており、WinXPでは大丈夫なようですが、今の僕のメインマシンはThinkPad X201sなので(先日届いたHPE-380jpは家族共用です)やむなく返品という形をとりました。
このノイズさえなければ、音はすっごくよくなるのはわかったので、対応なり対策を施してくれることを期待します。
重ね重ね、残念です。。。次回作に期待というところでしょうか。
試聴した曲は、ベルリンフィル、小澤征爾指揮、オルフ作曲「カルミナ・ブラーナ」と柴田淳の「しば裏」です。また、試聴はiTunesでCDから取り込んだm4aファイルを再生しました。
結果から言うと、返品することにしました。残念。
以下、事の顛末です。ちなみにOSはWindows7 Home Premium 32bitです。
・まず説明書を見ながらウルトラベースのUSBポートに接続。
・曲を聴くと、イヤホンジャックから信号を取った場合に比べて一枚ベールを取り去ったような空気感。おお、いいな、とおもったけれどなんかプチプチといったノイズがすごく気になる。と、いうか聞くに耐えない頻度でノイズが乗る。
・説明書を見ると、USBハブにはつながないほうがよいとあるので、本体側のUSBポートに接続・・・だめ。
・別のUSBポートにつないでみる・・・だめ。
・磁気の発生源から離すよう説明書に書かれていたため、SE-U55SX2を発生源であるスピーカから離してみる・・・だめ。
・iTunesが原因かと思ったので、音源であるCDを聴いてみたがだめ。
・Windows Media Playerでm4aファイルを再生してみる・・・だめ。
ここまでやってから、ONKYOにWeb上から問い合わせを投げました。どうやらFAQのようで、朝4時頃質問を送信したらその日の夕方には返答が来ました。試した対策は以下の通り。
・デバイスマネージャー上で、SE-U55SX2以外のオーディオデバイスを停止する・・・だめ。
・常駐ソフトの解除(msconfigを使う)・・・すべて解除したがだめ。
・ドライバーの再インストール・・・だめ。
と、いうことでSE-U55SX2を使い続けることはあきらめて、返品することとしました。
どうやら口コミ情報では、この問題はひとつ前の型SE-U55SXとWinVistaの組み合わせでも発生しており、WinXPでは大丈夫なようですが、今の僕のメインマシンはThinkPad X201sなので(先日届いたHPE-380jpは家族共用です)やむなく返品という形をとりました。
このノイズさえなければ、音はすっごくよくなるのはわかったので、対応なり対策を施してくれることを期待します。
重ね重ね、残念です。。。次回作に期待というところでしょうか。
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