これがレンズ沼の入り口か・・・ キヤノンEF50mm F1.8 II

中古でEOS Kiss X5を手に入れたわたし。キットレンズであるEF-S18-55㎜を普段使いにして、来年の子供の運動会までにタムロンあたりのズームレンズを入手すればよいかなと思っていました。

NEX-5を使っていた時は、ほとんどカメラ任せで撮影していました。でもデジタル一眼レフを買ったんだからちょっとは露出を自分でコントロールした撮影についてもお勉強しようとマニュアルを熟読したり、本を買ってみたり、ネットをさまよってみたり。
で、ヒットしたのが、明るい(F値の小さい)単焦点レンズの魅力。きれいでボケがきれい！

とはいえ、予算はほとんどないので妻を説得できないなと思っていたら、これまたヒットしたのがタイトルのレンズ。なんとなんと8000円で買えるではないですか。

妻の説得にも成功し、ゲットしました。早速取り付けて子供を撮りまくりました。

このレンズ、素人の僕にもたまにすごくいい画が撮れます。背景がぼけて被写体(僕の場合子供)が浮かび上がる。すごく印象的な写真が撮れました。ああ、これが一眼レフの醍醐味なんだなぁと。
でも、EOS Kissの撮像素子はAPS-Cサイズなので、このレンズだとたとえば全身を撮りたいときなど、せまい室内で撮るにはちょっとつらい時があります。そうなるともちっと広角で明るいレンズを、、、、子供が寝た後、ネットで中古レンズ販売サイトをうろつくことが多くなってしまいました。

このレンズが俗にいう「レンズ沼」への入り口なんですね。恐ろしやー。

EF50mm F1.8 IIはこちらからどうぞ

タグ：交換レンズ キヤノン 単焦点レンズ