APS-Cデジタル一眼レフ用標準大口径単焦点レンズの決定版! －SIGMA 30mm F1.4 DC HSM発表－

SIGMA

巷で高い描写性能を持つと話題のSIGMA 35mm F1.4 DG HSM。フルサイズの撮像素子を持つデジタル一眼レフにはもってこいですね。APS-Cのデジタル一眼レフでも、標準に近い画角になるのでいいなー、でも高いなー、でかいなーと思っていたのです。

そして昨日、APS-C用の名レンズと言われたSIGMA 30mm F1.4 EX DC HSM の後継機種が発表されました。このレンズ、僕がキヤノンのEF 28㎜ F1.8 USMを中古で買う時にどっちにしようか迷ったんです。

SIGMA 30mm F1.4についてネットで調べてると、AFの精度が悪いとの評価が多くて、初心者の僕には使いこなせないかなって思ったので、純正の安心感を選びました。でも、カメラ本体と一緒に調整に出せば大丈夫とのことだったので、今だ気になっていました。
それから、DP2xをゲットしてから、SIGMAファンになっている自分がいました。それもあってなおさら気になっていたのです。

すでに旧30mm F1.4は生産終了になっているようで、今は価格が下がり買い時かもしれませんね。

僕の場合、室内で子供を撮るのが主なので、明るい標準レンズはやはり気になります。この新レンズの発売(今のところ発売日未定です)、そしてその評価がどうなるか楽しみです。

それから先日の記事で紹介したEマウント、マイクロフォーサーズ用のSIGMA DNレンズの新型も発表されましたね。こちらも発売日は未定ですがその評価も気になるところです。


SIGMA 30mm F1.4の旧型はこちら(APS-C用です！)。キャノン用、ニコン用、ペンタックス用、ソニー用、そしてシグマ用があります。


SIGMA 35㎜ F1.4 DG HSM (キャノン用、ニコン用)はこちら。シグマ用は見つけられませんでした。でも当然販売されてます。

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